校長の話に続いて、4年生の各クラスから一人ずつ代表が出て、3学期の目標について話しました。2学期の様子やお正月を楽しく過ごしたことに触れながら、「なわとびチャンピオン大会を頑張りたい」「算数を得意にしたい」など、行事や教科に関する目標を発表しました。それに加え、言葉に関する目標がありました。「強く注意をしてしまい、友達を嫌な気持ちにしてしまった」「強い言葉を友達に言って後悔した」など、自分の言葉を聞いて相手がどう思うか気遣うことができでいました。素晴らしいと思います。「優しく注意したい」「優しい言葉をつかいたい」という3学期の目標を達成して、相手を思いやる言葉が飛び交うといいですね。
全校児童の前で読む時とは違うタブレットの画面を見ての発表は、また違う緊張感があったと思います。しかし、3人とも立派に話すことができました。これから、このようなリモートでの取組は多くなることと思います。新しい学習形態を楽しみながら、これから過ごして行きたいですね。