6年「バランスの良いお弁当を作ろう」 2月7日
今年の食育の授業の最後は6年生です。「バランスの取れたお弁当をつくろう」という題材名で、栄養士さんと担任が授業を行いました。
子供たちは今、学校で給食を食べていますが、中学生になると、場合によっては昼食にお弁当が必要になってきます。そこで、主食、主菜、副菜の役割や組み合わせの重要さを再確認し、それぞれを適切な量で摂取することが成長期において重要であることを意識させてから、模擬弁当作りに取り組ませました。 お弁当箱の大きさ、栄養のバランス、食品の組み合わせ、色どりなどを考えながら、各自が弁当箱に料理を詰め、発表し合いました。 〜授業最後の感想より〜 「おいしいお弁当を作るには、華やかな彩りにしたり、上手に組み合わせたり、バランスをよく考えて作るんだなと思いました。自分でお弁当を作ることがあったら、バランスなどを考えて作りたいです。」 「1番大切なのは、体に良いものを入れることだけど、調理法なども考えるといいお弁当ができるのだと思いました。また、彩りもきれいな方が素晴らしいものができるんだなと分かりました。」 今日は1組の子供たちが学習しました。2組は8日、3組は19日に同様の授業を行う予定です。 |