6年「バランスの良いお弁当を作ろう」 2月15日
今年の食育の授業の最後は6年生です。「どんな食べ物がいいのかな」という題材名で、栄養士と担任が授業を行いました。
子供たちは今、学校で給食を食べていますが、中学生になると昼食にお弁当が必要になってきます。そこで、主食、主菜、副菜の役割や組み合わせの重要さを再確認し、それぞれを適切な量で摂取することが成長期において重要であることを意識させてから、模擬弁当作りに取り組ませました。 お弁当箱の大きさ、栄養のバランス、食品の組み合わせ、色どりなどを考えながら、各自が弁当箱に料理を詰め、発表し合いました。 〜授業最後の感想より〜 「お弁当のバランスについて、主食は3、主菜は1、副菜は2の割合が良いということを知りました。栄養のバランスを意識してお弁当を作ることは、とても大変なことだと思いました。」 「僕は、お弁当を最初好きな食べ物ばかり入れていたけど、友達の意見を聞いて、色のバランスもしっかりとしないといけないことに気付いた。」 「バランスの良いおかずを考えるのはとても大変で、これを毎回考えてくれているお母さんはすごいと思いました。中学では、自分でもお弁当を作ってみたいです。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |