やまゆり学級です。国語では漢字の部首を調べることができました。部首調べでは「さんずい」や「てへん」や「にんべん」を調べ、書いたり、発表したりすることができました。意欲的に学習に取り組むこともできました。

やまゆり学級です。今日は体育の授業がありました。体育館でサーキットトレーニングをし、跳んだり、跳ねたり、登ったりすることができました。平均台やケンステップなどいろいろな場を作り、いろいろな動き方を身に付けることができました。

先ほどの記事の続きです。

今日の図書委員会活動では1学期の反省、読書WEEKの取組を話し合いました。今学期最後の委員会活動でしたが、児童はよく活動を振り返りながら反省を書くことができました。

　本日は、川口小学校の「いのちの大切さを共に考える日」で、人の命の大切さについて学ぶことができました。川口小学校では、「いのちの大切さを共に考える日」で、次のような取り組みを行いました。

１．全校朝会で校長先生の話を聞く。
　　いじめのない学校作りを目指す。
　　子供たちに「いじめない力」を育成する。

２．「いのち」について考えたことを書く。
　　児童は校長先生の話から命について考えたことをまとめる。

３．人権擁護委員さんによる「命の大切さ」の授業を受ける。(1〜3年)
　　人権擁護委員さんをお招きし、聴診器を使って心音を聞く。
　　人の命の鼓動を感じ、命の大切さを実感する。

４．道徳の授業で「命の大切さ」について学ぶ。(4〜6年)
　　資料などから道徳的な心情を読み取り、人の命の大切さを知り、
　　自他の命を大切にできる心情を育成する。
　
　今年度、本校では教育目標の重点項目を「思いやりのある子」の育成としています。これは、校長先生の「いじめのない学校」づくりの願いでもあります。今後も川口小学校では道徳など教育活動全般を通じて、人の命の大切さを考える児童を育成するため、教職員一同で教育活動に取り組んでいきます。

　　　　　　　　　　　　いのちの大切さを共に考える日担当より