いのちの大切さを共に考える日の取組より(6年生 道徳)

6月14日(金)
6年生は「ある犬のおはなし」の教材文を使って、自他の生命を尊重することについて学びました。最初はかわいがって育てていた犬が殺処分されてしまうという話に、「ショック」「かわいそうじゃん」「人間の身勝手だよ」と最初から様々な感想がつぶやかれていました。犬のおかれた状況を理解し、何とも言えない気持ちになったようです。人間の命が大切なように、動物だって大切な命ももっていることは、犬を飼っている子だけでなく、誰もが共感するところでした。最後に、殺処分にしない取り組みがどのように進んでいるかタブレットを使って調べていました。命の重さはみな同じ。人間でも動物でも命を大切にしなくてはいけないことを学んだ一時間になりました。
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