いのちの大切さを共に考える日の取組より(1年生 道徳)
6月14日(金)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、全学級で「生命尊重」に関する授業をしています。1年生は「ハムスターの赤ちゃん」という教材文を使って「いのち」について学習しました。ハムスターの赤ちゃんが生まれて成長していく様子から、どんな言葉をかけてあげたいか考えます。 「かわいいいな」 「早く大きくなってね」 と、小さな命の誕生を喜び、いとおしく思っている母親ハムスターの気持ちになって考えている様子がうかがえました。「元気に育ってほしい」という思いにも気が付き、「一つしかないから、いのちって大事だな」「いのちは宝物だ」と考える子もいました。1年生もしっかりお話を聞き、いのちについて一生懸命考えていることにうれしく思いました。 |