命の大切さを共に考える日(4年生 道徳)

6月16日(金)
今日は4年生の道徳の授業を参観しました。「私の見つけた小さな幸せ」という教材文を使って、命の大切さについて考えました。
病気になって1か月も辛い思いをした主人公の気持ちを考え、みんなで発表しました。学校に行けなくて悲しい」という気持ちに共感し、自分が病気で休んだ経験を想起しながら身近なこことして考えることができたようです。そして、元気になった時、ご飯がおいしく感じたり、道端に咲いていた小さな花に感動したりと、普段何気なく過ごしていた日常が、どんなに幸せなことかを感じた主人公の気持ちは、子どもたちの心に響いたようです。

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