授業の様子より(3年生 道徳)
5月19日(金)
3年生の道徳の授業を参観しました。「ツバメの赤ちゃん」の教材文を使って、「動植物を大切にすること」について考えました。近くの北野駅構内にツバメが巣を作っている様子を知っていた子どもも多く、興味をもちながらお話を読み進める姿がありました。最初はかわいい姿をみすぇてくれることから巣に向かって草を投げてしまった主人公が、おうちの人から言われたことにハッとして自分の行動を振り返る様子に、ツバメを大切に見守りたいという気持ちを共有しました。まとめでは、今育てているホウセンカを大切に育てたい気持ちや、家で飼っているペットを大事に飼っていきたいなど自分事として考えることができました。 |