6月29日 いのちの大切さを共に考える日 「いのちの日」

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今日のテーマは、「八王子市いのちの大切さを共に考える日」と関連させて「いのちの日」についてでした。(以下校長講話抜粋)
上の学年の人が、低学年ファーストで下の学年にやさしく接していたり、学校のために力を発揮してくれたりすることは、大変うれしいことです。 これは、すばらしい学校をつくるために絶対に必要なことです。ありがとう。
さて、今日は、由井第一小学校、「いのちの日」です。実は、以前八王子市では、悲しいことがありました。二度と悲しいことが起こらないように、八王子市では、6月に、「いのちの大切さを共に考える日」を決めて、みんなで命の大切さについて考えることになっています。命はとても大切なものですよ、と今まで何度も言われてきたのではないでしょうか。なぜ、命は大切なのでしょうか。 それは、命は、一人一人にたった一つしかないからです。みなさんがそれぞれもっている命は、誰のものとも交換することはできません。ゲームやテレビの世界とはちがいます。自分の命はもちろんですが、まわりの人の命も大切にしなければいけません。自分がもっている命が一つしかないように、今、クラスのまわりにいるお友達がもっている命も一つしかないものです。自分の命を大切に守ること。人の命も大切にすること。ぜったいに、ぜったいに忘れないでください。
でも、いやなことが続いたり、なやみがいつまでも解決しなかったりする と、いやになってしまいますよね。 もしも、そんな気持ちになってしまったときは、必ず、だれかまわりの大人に相談してください。相談にのってくれる専門の人もいます。きっと助けてくれます。きくよもテルミーもいます。相談することで、命を大切にすることができます。このことも忘れないでください。
ぜひ、命の大切さを感じ、考え、優しいそして強い心の人であってほしいと願います。

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