5月23日:楢原中学校体育祭招待リレー小中一貫教育の取り組みとして、小学生の招待リレーも行われ、陶鎔小学校からは5・6年生の4人が参加しました。 中学校の広い校庭の200mトラックを思いっきり走りました。 小学校の運動会と比べると、中学校の体育祭は一見クールです。しかし、運営は生徒たちが自主的に行い、エントリーする種目も生徒が選びます。内に秘めた闘志を静かに、時には激しく燃やし、一体感をつくっていく姿が格好良かったです。 図書ボラ日記破れてしまった本や修理が必要な本は、子供たちが専用のボックスに入れる約束になっています。そこにたまった本を、ボランティアの方に修理していただいています。 26日(火)には、今年度のボランティアに申し込んでいただいた方の第1回目の打合せを予定しています。なんと28名もの方に申込みをいただきました!ありがとうございます。また、本の修理の講習会を6月2日(火)に行うことになりました。ボランティアの仕事に興味がある方の参加も大歓迎ですので、学校へご連絡ください。 5月20日:応援歌の練習どの学年もそれぞれの種目・演目の練習に熱心に取り組んでいます。 今朝は、体育館で赤・白に分かれて応援歌の練習をしました。歌は定番の「ゴーゴーゴー」ですが、節の重なりが絶妙で、とても盛り上がります。 そろそろ練習の疲れも出てくる頃です。安全第一で練習を進めて参りますので、ご家庭でも子供たちの健康管理に留意していただきますようお願い申し上げます。 5月14日:芸術鑑賞教室ワークショップ5時間目は全校児童が体育館に集まり、劇団の方から、物語の内容を説明していただいたり、見せ場となる場面に踊るダンスの振付を教えていただいたりしました。 6時間目は4年生がボイストレーニングや芝居の所作などについての指導をしていただきました。4年生の代表は、何と本番の公演に出演をします。 全ての児童が舞台に上がるわけではありませんが、舞台づくりの一端を共有することによって、「観る人も出演者」という意識で鑑賞教室に臨むことができると思います。 子供たちのリアクションもよく、劇団の方から「気持ちがいいね」とほめていただきました。 劇団ドリームカンパニーの皆様ありがとうございました。 なお、この公演は文化庁「文化・芸術による子供の育成事業」の一環として行われます。 今週の月曜朝会
水の事故を防ぐ。昨年の5月13日に市内の小学校6年生が南浅川で亡くなりました。急に暑い日が続きますとつい川遊びをしたくなる気持ちは理解できますが、プールとは違い川にはたくさんの危険が隠れています。見た目にはわからい深みがあったり、石が藻でヌルヌルしていて滑りやすかったり、急な増水があったり、この時期、予想外に水が冷たかったりと、危険がいっぱいです。万が一のことが起こっても、子供だけだと助けられません。絶対に子供だけでは川遊びには行かないようにしましょうと、話をしました。ご家庭でもご指導ください。校長
4月30日:心肺蘇生法研修訓練の内容は毎年同じです。しかし、いざという時に躊躇することなく素早く対応するためには、繰り返し練習することが絶対の条件となります。 また、心肺蘇生法のやり方は研究が重ねられ、改良され続けているので、常に最新の方法を学んでいくことも大切です。 先生方は真剣に訓練に臨んでいました。 激務の合間を縫って指導してくださった八王子消防署の皆様、本当にありがとうございました。 連休が始まっております。暑くなってきましたので、熱中症や水の事故に十分に注意していただきたいと思います。 5・6年生今熊山遠足保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備などありがとうございました! |