7月学習の様子 コミュニケーション「あったか・ちくちく言葉」

 つい口から出てしまうちくちく言葉。でも、それを言ってしまうと相手が傷ついてしまう。また、ちくちく、とげとげした気持ちに自分も聞いている周りの人もなってしまうことを、絵本を通して学びました。
 また、あったか言葉の学習では、あったか言葉をできるだけ多く言えるよう意識して、友達を応援したり励ましたりしました。勇気を出して応援している子、笑顔で励ます子、応援団のように力強く応援する子と様々でしたが、「あったか言葉をかけてもらえると嬉しい。」「負けたけど応援してもらって嬉しかった。」という感想や、「あったか言葉を言ったら喜んでもらえた。」という感想もあり、心があったかくなる時間を過ごしました。
 子供たちが実際に言っていたあったか言葉を、教員が短冊に書き、授業の最後に振り返ることで、あったか言葉を言えたことを実感しているようでした。
 大人も子供も、ちくちく言葉を減らして、あったか言葉を増やしていきたいですね。

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7月学習の様子 なないろタイム「挨拶・返事の仕方」

 挨拶、返事の仕方では、気持ちのいい挨拶や返事をするために
・相手の目を見る
・(挨拶をされたら)返事をする
・声の調子に気を付ける
・声の大きさに気を付ける
ことがポイントであることを学び、やってみようでは挨拶ビンゴをしました。お辞儀をして挨拶をする子、手振りをして挨拶をする子など、挨拶を言う場面を想定しながら行うことができました。

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9月学習の様子 コミュニケーション「協力・相手に合わせて」

 生活の中で協力する場面を思い浮かべながら、協力の意味について考えました。物を運ぶ時、掃除の時間、給食当番、静かに話を聞くこと、時間を守ることなど協力の場面は毎日たくさんあります。「相手に合わせること」、「相手のことを考えること」が大切であると学びました。
 ゲームの中で、「赤い野菜といえば何でしょう」「黄色い果物といえば何でしょう」などのお題に対して、相手と同じ答えになるように考えました。「〇〇さんだったらこう書くよね」と相手のことを考え、合わせていました。

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9月学習の様子 コミュニケーション「お願いの仕方」

「消しゴムを忘れた時、どうする?」など、どんな風にお願いしたらよいか考えました。
・相手を見て名前を呼ぶ
・お願いを簡単に言う
・「いいよ」と言われてから
をポイントに、「おねがいトランプ」をしました。言葉でコミュニケーションを取りながら、ゲームを楽しむことができました。

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9月学習の様子 なないろタイム「体の感覚」

 体の柔軟性を高めること、体幹を意識して運動をすることをめあてに、ストレッチや体幹運動を行いました。担当教員がついて自分のペースで進めました。体を上手に使うと
・けがやけんかが減る
・姿勢が良くなる
・書くことが得意になる
・やる気が出る
など、たくさん良いことがあると学びました。体のどこを使っているか自分の体に意識を向けて取り組むことができました。「すっきりした」「もっとやりたい」という感想が多くありました。

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