なないろ 2月の学習の様子(その一)声(声の調子、高さ、速さ、雰囲気など)を聞いて、相手の感情を読み取ることができることや、自分の感情を言葉にあった声音で伝えることや、相手の声音で気持ちを類推し相手への働きかけに活かせるようにすることを学習しました。「どんな気持ちゲーム」で、声音をよく聞き分け、相手の気持ちを考えることができました。 なないろ 2月の学習の様子(その二)同じ状況でも自分自身の見方や考え方を変えることによって気持ちが変わることに気付く。(リフレーミング) ・リフレーミングの手法を活かし、自分自身の特性を見つめて、自分を肯定的に受け入れることができる。 ・自分や友達の良さに気付き、良さを生かして生活していこうとする意欲をもつ。 以上の3つのことをねらいとして、授業を行いました。 それぞれの特性が書かれた“なないろのカード”の中から、自分の性格の特徴に当てはまるカードを選び、リングで止めると、自分だけの、なないろカードのできあがり。一人一人違った色のカードになりました。裏返すと、自分の良さがたくさん集まって、ステキな自分に出会えました。また、そのカードをお互いに見せ合い、相手のいいところにも気付けました。 みんなちがってみんないいところがあり、みんなのいいところを認め合えると、仲良く過ごせるということを学習しました。 なないろ学級 学習の様子*コミュニケーション(勝ち負けの受け入れ なないろすごろくを作って遊ぼう) 「自分の感情をコントロールして集団活動に参加できるようにすること」「ルールに従って楽しく遊ぶことができるようにすること」をねらいとして学習に取り組みました。 (下の写真) ○おこらない ○とびださない ○なかない キーワードを元に、みんなで仲良くすごろくをしました。 |