生徒会役員選挙
本日の午後、生徒会役員選挙を行いました。
会長をはじめ7つの役職に、ちょうど7名の立候補者が出たので、信任投票の形になりました。久しぶりに男子の役員候補者も出ました。 立会演説会では、それぞれの立候補者・応援演説者が、規定の時間を守り、自分の言葉で「これからの七中はこうあってほしい。」「自分はこうしていきたい。」など、少しでもよい学校を作りたいとの思い伝えていました。もちろん聞く態度も立派でした。 短い時間でテキパキ進んだ立会演説会後、教室に戻り投票を実施しましたが、これからの七中を託せる人たちとして、一人一人が真剣に考え信任の「 ○ 」をしている姿が多く見られました。 結果は、全員が信任されました。 立候補者のみなさん。当選おめでとうございます。と同時に、リーダーとしての活動をさっそくお願いいたします。また、生徒のみなさんは、託した責任を、生徒会役員を支えることで果たしていきましょう。 上 立候補者を前に校長あいさつ 中 会長候補者の演説 下 投票の様子(2年) 第1回 中学生サミット
平成28年8月3日(水)午後1時30分から、八王子市教育センターにおいて生徒会サミットが開催されました。
この生徒会サミットは、自分たちの生活を取り巻く問題や課題について主体的に解決していこうとする能力を養うとともに、この取組を通じ、各学校の自治活動の活性化を図り、よりよい学校、そしてよりよい八王子にしていこうとする姿勢を醸成することを目的に、今年度から始まりました。 今回のテーマは「生徒自らが『いじめ』について考え、『いじめ防止』に向けた行動指針を検討する」。このテーマに基づき、市内37の中学校から集まった生徒会本部役員の代表74人が、分科会・全体会を通じ活発に意見交換を行い、いじめ防止に向け自分たちのできることを考えました。 本校からは、倉田さんと中江さんが代表として出席。あいさつ運動を通じ、誰とでも親しく話せる雰囲気を高めていく努力を行っていることや、ポスター作成・標語コンクールへの参加を通じ、生徒の意識啓発を行っていることなどを紹介しました。 時間の関係もあり、また、何より真剣かつ活発な議論が行われたため、今回は、全中学校共通の行動指針を決めるには至りませんでしたが、今後に向け大きな礎が築けた意義深い会となりました。 生徒会挨拶運動見ていると、ほとんどの生徒は「おはようございます」と挨拶を返していますが、中には下を向いたまま無言で通り過ぎてしまう生徒も。 人間関係は挨拶に始まり挨拶に終わるとも言われます。しっかりと気持ちのよい挨拶ができるよう私たちも指導してまいります。 生徒会の挨拶運動これは、生徒会本部役員が自ら立てた活動方針の一つで、一人一人が気持ちのよい挨拶ができるようになること、挨拶を通じた生徒間の心の交流を深めることなどを目的に、本部役員が8時から20分間昇降口に立ち挨拶を行うというものです。 誰もが大きな声で気持ちのよい挨拶をする。 これは本校の誇れることの一つですが、生徒会本部の行う挨拶運動がこうしたよい土壌を作っていると言えるでしょう。 生徒会本部役員の皆さん、お疲れ様でした。 |
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