救命救急講習
7月20日(木)午後
終業式のあった日の午後、消防官を講師として招き、救命救急講習を行いました。 これまで、心肺蘇生、アナフィラキシーショック状態にある生徒への対応と訓練を積み重ねてきたので、今回はAEDの使用法についてマスターしました。 学校はたくさんの尊い命を預かっています。万が一の事態が発生しても、教職員が落ち着いて適切に対応できるよう努めています。 1年次教員研究授業
7月14日(木)1校時
若手教員1年次研修の一環として、高橋教諭が研究授業を行いました。学級は3年4組の男子。題材は大地讃頌。 授業のめあては、「混成四部合唱における各声部の役割を考え、正しい音程で『大地讃頌』の自分のパートを歌えるようにすること」。 生徒はリラックスした様子でふだんどおり真剣に取り組んでいました。 八王子市教育委員会から2人の研究主事の先生が来校され、授業を観察し、授業後高橋教諭に指導・助言を行ってくださいました。 正規教員として採用されて以降、3年目まではこのように研修を受けたり研究授業を行ったりするよう定められています。 校内研修会道徳教育の研究で著名な府中市立府中第三中学校校長・森岡耕平先生を講師としてお招きし、校内研修会を行いました。テーマは「道徳の教科化に向け」というもの。 平成31年度(小学校においては平成30年度)から、道徳が、国語、社会、数学等と同じ「教科」となります。 これに向け、「なぜ教科とされるのか」「今までと何がどう変わるのか」「それまでに何を準備しておけばいいか」は、学校としてはもちろん、教師一人一人が正確な情報をもとに確実に理解しておく必要があります。そこで、今回このようなテーマを設定しました。 国が主催する研修会においても講師を務められている森岡先生の講義は、具体的で大変分かりやすく、また、私たちが求めていた話にとどまらず、道徳の授業づくりについてもふれてくださり、意義深い学びの時間となりました。 |
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