八王子の産業に関する授業第2学年はキャリア教育及び八王子市制100周年を記念した事業への取り組みの一環として八王子の産業に関する授業を行いました。 講師は八王子市産業振興部産業政策課・橋本徹課長。産業について、八王子市の産業の歴史と現状についてお話いただきました。 うかがったことを、今後の職場体験学習や八王子の未来を考える取組に生かしていきます。 児童・生徒の学力向上を図るための調査
7月6日(木)
第2学年で、平成29年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。 この調査は、東京都教育委員会が、学校教育の改善・充実を図ることを目的に、都内の全ての公立小学校の5年生及び中学校の2年生を対象に行ったものです。 調査の内容は、学習指導要領に示されている教科の目標及び内容の実現状況と「読み解く力」の定着状況を調べる「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と、児童・生徒の意識や生活状況を把握するための「児童・生徒質問紙調査」の2本立てとなっており、このほかに学校の取組状況を把握するための「学校質問紙調査」とがありました。 調査の対象教科は、国語・社会・数学・理科・外国語〈英語〉で、調査時間は1教科45分、国語及び外国語〈英語〉は、リスニング問題を含んでいました。 今後、調査問題及び調査結果を、生徒一人一人の学習指導に生かすとともに、教員の授業改善に役立てまいります。 なお、東京都教育委員会は、本調査の都全体及び区市町村別結果について、平成29年11月に公表するとしています。 ※生徒の取組の妨げにならないよう、写真撮影は行いませんでした。 職業人のお話を聞く会
6月14日(水)5校時
第2学年では、働くことの目的や個々の人間の社会における役割と責任、働くために必要なことを学ぶため、体育館で「職業人のお話を聞く会」を行いました。 お話をしてくださったのは、環境調査や環境対策を行う会社で市内に本社のある環境リサーチ株式会社の方。八王子市の産業政策課に紹介してもらいました。 働くことの意義や企業の社会における役割についてふれながら、同社の業務について具体的に話していただきました。 また、お持ちいただいた様々なサンプルのにおいをかぐという体験もさせていただきました。 写真1枚目:講義、2枚目:体験、3枚目:生徒代表お礼の言葉 伝統芸能鑑賞教室
6月13日(火)午前
八王子市教育委員会が市内の中学生を対象に実施した伝統芸能鑑賞教室に2年生が参加しました。 この行事の目的は次の3点です。 1 我が国の歴史の中で創造され継承されてきた伝統的な芸能に触れることにより、伝統文化を理解し継承・発展させようとする態度を育てる。 2 我が国の優れた伝統芸能である狂言を鑑賞することにより、独特の表現技法と、作品に込められたものの見方や考え方について理解を深めさせる。 3 芸術作品の鑑賞をとおし、鑑賞態度やマナーを学ばせ、場にふさわしい振る舞いを身に付けさせる。 午前8時40分、各学級で学活を済ませた生徒たちは、霧雨の降る中正門付近に集合しました。少し離れた広い通りまで歩き、そこから4台のバスに分乗し、会場のオリンパスホール八王子へと向かいました。 行動が素早かったこともあり、開演時刻の1時間近く前にはホールの割り当てられた席に着席しました。最上階の3階席の割り当てだったのが少し残念でした。 午前10開演。重要無形文化財である山本東次郎さんの一門による狂言を「柿山伏」「附子(ぶす)」の順で鑑賞しました。 終了後、バスで学校に戻りました。 鑑賞教室の目的は各自達成できたでしょうか。今後のまとめが楽しみです。 |
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