児童・生徒の学力向上を図るための調査
7月6日(木)
第2学年で、平成29年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。 この調査は、東京都教育委員会が、学校教育の改善・充実を図ることを目的に、都内の全ての公立小学校の5年生及び中学校の2年生を対象に行ったものです。 調査の内容は、学習指導要領に示されている教科の目標及び内容の実現状況と「読み解く力」の定着状況を調べる「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と、児童・生徒の意識や生活状況を把握するための「児童・生徒質問紙調査」の2本立てとなっており、このほかに学校の取組状況を把握するための「学校質問紙調査」とがありました。 調査の対象教科は、国語・社会・数学・理科・外国語〈英語〉で、調査時間は1教科45分、国語及び外国語〈英語〉は、リスニング問題を含んでいました。 今後、調査問題及び調査結果を、生徒一人一人の学習指導に生かすとともに、教員の授業改善に役立てまいります。 なお、東京都教育委員会は、本調査の都全体及び区市町村別結果について、平成29年11月に公表するとしています。 ※生徒の取組の妨げにならないよう、写真撮影は行いませんでした。 |
|