【英語科】1年 グリーティングカードをおくろう
1年生の英語の授業では、グリーティングカードを英語で作りました。友達や先生、お家の方、サンタさんなど、各々が気持ちを伝えたい相手にカードを送ります。筆記体に触れ、「タイトルや自分の名前は筆記体で書けるとかっこいいね!」と伝えると、生徒たちは一生懸命練習し、筆記体やデザイン文字を取り入れた素敵なカードが出来上がりました。
【英語科】3ヒントクイズの発表
7月7日金曜日、1年生の英語の授業では3ヒントクイズの発表を行いました。
3ヒントクイズとは、 1. It is sweet. 2. It has white bean paste in it. 3. You can buy it in Hachioji. のように3つのヒントを出して、答えを当ててもらうクイズです。 ちなみに、この問題の答えはMiyako Manju(都まんじゅう)でした。 生徒たちは工夫を凝らしたヒントを英語で考え、発表するときにはChromebookで作成したスライドをモニターに写しながら出題しました。 振り返りのコメントの一部をご紹介します。 「とても盛り上がって楽しかった」 「発表するとき、(原稿を見るのではなく)みんなのことを見ながらできてよかった」 「もっと発音よく、堂々としたい」 「日本で行ったことのない場所のことを少し知れたし、どの県にあるかなど知れてよかった。行ったことのない場所がたくさんあったので行ってみたい」 「英語をもっとすらすらしゃべれるようになり、いろいろな人に八王子の良さを伝えたいため、これからも英語の勉強にはげみたい」 これからの授業でも、英語「を」学ぶだけでなく、英語「で」自分の住む地域のことや、世界のことなどについて学んだり発信したりできるように、さらに英語力を高めていきましょう! 【英語科】ICTを用いた単語学習
1年生の英語の授業では、副教材に付属しているWebトレーニングを使って、単語学習を進めています。
日本語訳が表示される前に日本語を答えていく「うさ式」、画面をクリックすると日本語が出てきて、覚えた・修行中・苦手をチェックして、あとから「苦手」と答えた単語を振り返ることができる「かめ式」、4つの選択肢から正しい日本語(または英語)を答える「選択問題」など、それぞれの生徒が好きなコンテンツを選んで取り組んでいます。 デジタルドリルを使う方法や、音読しながら覚える方法、書いて覚える方法など、どんな勉強法がフィットするかは人それぞれ。今からいろんな方法を試して、自分に合った勉強法をみつけていきましょう。 第1学年 インターネットリテラシー教育
第1学年では、LINEと静岡大学教育学部が制作された教材を使って、インターネット上での「楽しいコミュニケーション」について考えました。「まじめだね」「おとなしいね」など、友達から言われて嫌だなと感じる言葉や、「(LINEで)すぐに返信がない」「なかなか会話が終わらない」など、友達からされて嫌だと感じることを選んで共有しました。さらに、人によって「嫌なこと」が違うと、どんなトラブルが起きうるかについて、友達と意見を交換しながら考えを広げていました。
第1学年 アンガーマネジメント
4月17日(月)、アンガーマネジメントジャパンの先生方にお越しいただき、ご講演をいただきました。「ブチギレさん」「おどおどさん」「ねちねちさん」など、自分がどんなタイプのコミュニケーションをしているかを振り返り、自分も相手も大切にできる「さわやかさん」を目指して、演習課題に取り組みました。「こんな場面ではどうする?」という先生の問いかけに対して、より良い考え方や伝え方を考えている生徒たちの様子が見られました。日常生活でイライラすることがあったときには、今回学んだことを実践して、相手も、自分も大切にしましょう。
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