4年 木版画 NO.2
3学期、4年生は木版画に挑戦しています。
初めての彫刻刀に、みんなわくわくドキドキした様子。 持ち方を、前に座っている人と確認してから、板を彫っていきます。 だんだんと生き物の姿が浮かび上がってきました。板に薄墨を塗っているので、彫った線がはっきりと見えます。 白と黒とのバランスを考えて彫ります。 早い人は試し刷りをしました。 4年 木版画 NO.1
3学期、4年生は木版画に挑戦しています。
初めての彫刻刀に、みんなわくわくドキドキした様子。 持ち方を、前に座っている人と確認してから、板を彫っていきます。 ショリショリという音と共に、「こんな風に削れたよ」「こんなに彫っちゃって大丈夫?」など、色々な声があがりました。 授業の終りに、「初めて彫刻刀を使ってみてどうでしたか?」と聞くと、 「楽しかった!」という感想が多かったです。 まだちょぴりこわいという子もいますが、刃物の恐ろしさを忘れず、緊張して作業していくことも大切です。 6年 ランプシェード NO.2
6年生は最後の図工の工作で、ランプシェードを作っています。
夜家に帰って明かりを見るとどんな感じがする? という、投げかけから始まり、光のイメージを考えていきました。 暖かい、楽しい、やさしい・・・ それぞれ考えたことと、6年間のまとめとして、自分の好きなものも足していきながら形を作っていきます。 ベニヤ板を電動糸のこぎりでゆっくり切っています。 さすが6年生だけあって、細かい形もきれいに切り抜けていますね! 5年 彫り進み版画 NO.1
5年生は多色版画に取り組んでいます。
木版画は何枚も同じ絵を刷ることができるのが特徴の一つなので、それを生かすためにトランプ柄をイメージして作品を作りました。 テーマは「キング&クイーン」で、それぞれが考える王様、女王様を考えて構成を考えました。 自分の好きな動物をテーマにする人もいれば、掃除の王様、文房具の王様、お菓子の女王様、キラキラの王様など、いろいろ出てきました。 6年 ランプシェード NO.1
6年生は最後の図工の工作で、ランプシェードを作っています。
夜家に帰って明かりを見るとどんな感じがする? という、投げかけから始まり、光のイメージを考えていきました。 暖かい、楽しい、やさしい・・・ それぞれ考えたことと、6年間のまとめとして、自分の好きなものも足していきながら形を作っていきます。 ベニヤ板を電動糸のこぎりでゆっくり切っています。 さすが6年生だけあって、細かい形もきれいに切り抜けていますね! 【2015おおるり展】〜inななくに〜「おおるり展」に本校で出品した作品を家庭科室前に展示しています。 11月の作品展を思い出す素的な作品です。 学校にお越しの際は、ぜひ、ご覧ください! 6年 鉄の彫刻 NO.2
6年生は鉄の板をたたいたり、つないだりして形を作っています。この鉄の板、給食室からでる空き缶を焼きなましたものを使っているんです。
目の保護のために、セーフティーメガネをかけて、軍手をして、作業開始! 万能ばさみで切り開いたり、いもづちでたたいて丸みをだしたり・・・新しい道具を使いながら集中して取り組んでいます。 金属とは逆の、「やわらかい」というイメージから発想を広げて、自分の作りたいものを決めていきました。 クラゲ・ケーキ・スポンジ・クジラ・ハムスター・・・・ どんなものができあがるか、楽しみです。 5年 糸のこドライブ NO.2
5年生になって初めて使う「電動糸のこぎり」
始めのうちは、怖がっていましたが、「手は横を押さえる」「カメのスピードで」をしっかり守り、板を自由に曲線切りしていきました。 「ほぞ」という溝を作って、木と木を組み合わせる方法を学習しました。自分たちで好きなところへほぞをつくり、組み合わせを試していきます。 だんだんと形になってきました。 同時に切ったパーツへ色を塗っていきます。模様をつけたり、水加減を調整したり、それぞれ考えながら制作していますよ。 4年 夢の○○船 NO.1
4年生になって、待ちに待った木工作です。3年生で習った金づちに加え、今回はのこぎりの登場です。
テーマは「夢の○○船」 まずは、のこぎりの使い方と、金づちの使い方のおさらいをするために、細い木材で乗組員を作りました。 お互いペアになりながら切る姿勢、刃の角度があっているかチェックします。 釘をトントン打って、顔をペンで描いたら乗組員のできあがり! みんな表情がイキイキしていますね。 釘の打ち方も工夫して、色々なポーズの乗組員がいますよ。 さて、この乗組員たちが乗る船はどんな船でしょう? 6年 鉄の彫刻 NO.1
6年生は鉄の板をたたいたり、つないだりして形を作っています。この鉄の板、給食室からでる空き缶を焼きなましたものを使っているんです。
目の保護のために、セーフティーメガネをかけて、軍手をして、作業開始! 万能ばさみで切り開いたり、いもづちでたたいて丸みをだしたり・・・新しい道具を使いながら集中して取り組んでいます。 金属とは逆の、「やわらかい」というイメージから発想を広げて、自分の作りたいものを決めていきました。 クラゲ・ケーキ・スポンジ・クジラ・ハムスター・・・・ どんなものができあがるか、楽しみです。 5年 糸のこドライブ NO.1
5年生になって初めて使う「電動糸のこぎり」
始めのうちは、怖がっていましたが、「手は横を押さえる」「カメのスピードで」をしっかり守り、板を自由に曲線切りしていきました。 最後に「電動糸のこぎりはどうでしたか?」と聞くと、「楽しかった!」「おもしろかった!」の声が聞こえてきました。 コツをつかんだ子は、自分の切りたい形にスイスイと切っていきました。 この後、自由に曲線切りした板を組み合わせて、思いついたものを作っていきます。 6年 水のカタチ NO.2
ガラスカレットと、ゆう薬をつけたものを、10時間くらいかけて1230度で焼いていきます。冷めるまでに2日待って、窯の扉を開けてみると・・・・
ガラスが溶けて、ゆう薬の色が出て、やっと完成です! 子供たちは、ドキドキしながら作品と再会しました。 4年 ねがいのすず NO.2
夏休み中子供たちに会うと、「やきものはできた?」と聞かれることが多かったです。みんなすずがどうなったか気になっていたんですね。
2学期最初の授業で自分の「ねがいのすず」と再会しました。中で玉を包んでいた願いを書いた短冊や新聞紙は灰になっているので、あらかじめ入れておいた切り込みから振って、外に出しました。 そうすると、中が空洞になるので、「カランカラン」と素敵な音が聞こえてきます。 高い音の人もいれば、低い音の人もいて、みんな音が違います。 クラスのみんなで「願いのすず」を振った音を録音したので、作品展の時のBGMにこっそりと入れようと思っています。ぜひ、会場で聞いてみてください。 4年 願いのすず NO.1
テラコッタ粘土というやきもの用の粘土を使って、「願いのすず」を作りました。
縄文時代にはもう作られていたすず。どんな時に使っていたのかな?という呼びかけに、 「お祝いの時」「何かをお願いする時」などなど、色々な意見がでました。 みんなの今の願いは何かな?と、小さな短冊を渡して、自分の願いを書きました。 その後、土でできたビー玉を包み、さらに新聞新聞紙で包んでいきました。 できた塊を薄くのばした粘土で餃子のように包んでいき、「自分の願いを叶えてくれそうな生き物」を考えながら形作りました。 ネコ・カメが人気のようでしたが、恐竜もいれば、ヒョウやイルカ・パンダ・コブラなど、色々な動物が出来上がりました。 このあと3週間ほど乾燥させて、800度で焼いていきます。 4年 すてきなウッディーライフ NO.2
外で、木をスケッチした後は、図工室に戻って、色塗りです。
粉絵具という粉の絵の具に水のりを混ぜて、自分たちで思い思いの色を作りました。 「こんな色ができたよ!」「その色きれい!どうやって作ったの?」と、色々なところから声が聞こえてきました。 塗り方も、左右で色を変えたり、模様を描いてみたり、工夫をしていました。 6年 水のカタチ NO.1
信楽(しがらき)粘土を使って、やきものを作りました。
テーマは「水のカタチ」 身近にあり、生命にはなくてはならない水ですが、決まったカタチはありません。 水と言っても、雨、雲、雪、川、海、氷・・・様々なカタチに変化しています。 では、みんなの水のイメージって何だろう? やわらかで冷たい粘土を触りながら考えました。 一度焼いた後、ガラスを砕いたもの(ガラスカレット)を入れて、もう一度焼きます。 6年生の子どもたちに水色の瓶がある人はもって来てね、と呼びかけていました。 おかげさまで、たくさんの瓶が集まりました。 ご協力ありがとうございました! 2年 ステンシル版画
カッターで好きな形に紙を切り抜き「型」を作りました。
上からローラーで色を転がして、そっとはがすと・・・・・ きれいな形ができました!何度も刷ったり、切り抜いた形の方にもローラーを転がしてみたり・・・ 後からクレヨンで線を描いたら素敵な作品の完成です! 2年 ひまわりとこびと
クレヨンでひまわりを描いた後、絵の具でこびとをたくさん描きました。寝そべっていたり、追いかけっこしていたり、楽しそうな様子が伝わってきます。
カラフルなこびとがかわいいですね。 3年 「ゆめのお城」
クレヨンでスクラッチした紙をカッターナイフで切って、ゆめのお城を作りました。色々な模様、色々な形のお城があっておもしろい!
今日は授業の初めに友達の作品を鑑賞して、良いと感じたところを発表しました。 「わんちゃんがいてかわいい」 「ミステリーもあっておもしろい」 と、それぞれ友達の良いところを言い合いました。 ひばり学級 「名画の模写」
画集の中から気になった作品を自分で選んで模写しました。
バランスや色合いをよく見ながら描いた、小さな画家たちの作品です。 |