やきもの NO.2
6年生では信楽粘土を1キロ使って、やきものを作りました。
「どこにも売っていないような器を作ろう!」という投げかけで、一人ひとりが粘土をこねながら形を考えていきました。 まず、「素焼き」といって、作品を乾燥させてから、800度の釜の中で焼きます。 その後、釉薬というものを塗った後に、もう一度1230度で焼き上げると、釉薬が溶けて、青や緑や白など、様々な色が表れます。 その変化は何度やっても不思議で魅力的なものです。 簡単に言うとガラスの膜ができたようなものなので、水を入れても大丈夫です。 ぜひ生活の中で自分の作ったものを使ってみてくださいね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |