学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

6月20日の給食

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20日の給食は、あんかけやきそば、揚げじゃが、わかめスープ、牛乳です。「おはし名人になろう!ウィーク」4日目です。テーマは「はさむ」です。麺を2本の「はし」ではさんでみましょう。麺は2本の「はし」できちんとはさまないと「はし」から滑り落ちてしまいます。しかし、児童のみなさんは、しっかりはさんで食べることができていました。うずらのたまごの方がつるつるしていて、食べることが大変だったようです。ごはんの残りが多いことを知った児童のみなさんは「残りの多さ」にとても驚いたようで、前日の「やきとり丼」は驚くほど残りが少なくなりました。これからも無理は決してしないようにですが、食べることができるのであれば、身体のために食べていきましょう。

6月19日の給食

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19日の給食は、やきとり丼、五目煮豆、小松菜のみそ汁、牛乳です。「おはし名人になろう!ウィーク」3日目です。テーマは「つまむ」です。
五目大豆は大豆に合わせて、食材を切りそろえています。大豆を2本の「はし」でつまんでみました。「はしで、大豆をつまめますか?」と聞くと、「つまめます!!」と多くの子が大豆をつまんでみせてくれました。
ごはんの残りが多くなってしまっているお話をしましたが、18日のごはんは一学年分の「ごはん」が残菜となりました。原因の一つに挙げられるとすれば「楽しすぎる会話」です。給食は楽しい会話をしながら食べることがよいとされていますが、会話が弾みに弾んで、お友達の方を向いて話し、気がついたら食べる時間が少なくなってしまったということもあります。残菜が多いからと言って、無理に食べさせることはしていません。しかし、食べることができるのに時間がなくて食べることができなかったでは「もったいない」です。
少しだけ、お話を我慢して食べることに集中し、食べ終わったら楽しいお話をしてほしいなと思います。

6月18日の給食

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18日の給食は、ごはん、さばのおろしソース、筑前煮、呉汁、牛乳です。「おはし名人になろう!ウィーク」2日目です。テーマは「骨をとる」です。「魚は骨があるから苦手」という人もいるかもしれません。ほとんどの魚には「骨」があります。しかし、成長期のみなさんにはぜひ、残さず食べてほしい食材です。「面倒だなあ」と思うかもしれませんが、自分自身の身体のために食べていきましょう。
最近、「ごはん」の残りが多くなってきました。蒸し暑い日などが続き、食欲も落ちてきているのかもしれません。無理はしなくていいのですが、食べることができればできる限り食べていきましょう。

6月17日の給食

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17日の給食は、ごはん、厚揚げと豚肉の味噌炒め、茎わかめのごまがらめ、にらたま汁、牛乳です。17日から21日は「おはし名人になろう!ウィーク」として、給食時間に5つのはし使いをマスターします。一日目のテーマは「あつめる」です。2本の「はし」でごはんをあつめてみます。ごはん同士がくっついていれば、食べやすいのですが、水分が加わるとごはん同士が離れてしまうため、あつめることが必要です。短い時間の中ではありますが、頑張って「ごはん」をあつめてくれていました。

6月14日の給食

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14日の給食は、ごはん、肉豆腐、ピリカラキャベツ、じゃがいものみそ汁、牛乳です。肉豆腐は、たくさんの野菜、豚肉、木綿豆腐が使われて作られており、栄養満点です。ピリカラキャベツには「ごま」が入っています。七国小学校の給食では、料理にもよりますが、なるべく「すりごま」にして加えています。

おいしい八王子産ズッキーニのカレーライスの秘密

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手作りのカレールーです。小麦粉、サラダ油、バター、カレー粉のみで作ります。コトコト時間をかけ、煮込んで作ります。立派なズッキーニをなるべく薄めに切り、さっと炒めてカレーに入れました。

6月13日の給食

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13日の給食は、八王子産ズッキーニのカレーライス、野菜サラダ、青菜と豆腐のスープ、牛乳です。「ズッキーニ」はイタリア料理やフランス料理によく使われ、 日本に広まり始めたのは40年くらい前からです。全体の太さが均一で、表面につやのあるものがおすすめです!給食室にも八王子市の石川町、小比企町で作られた立派な「ズッキーニ」が納品されました。きゅうりのようでありながら、実は「かぼちゃ」の仲間です。
ズッキーニ生産者の鈴木さんからメッセージをいただきました。
「土づくりにこだわって作っています。はちおうじっ子のみなさんの『おいしかった!』という声が野菜を作るときの力になるので、地元の野菜を食べてくれるのはとても嬉しいです。みなさんの学校の近くの畑から新鮮なものを届けるので、美味しいズッキーニをたくさん食べてください!」以上です。この日の残りは驚くほど少なかったです。

100年フード認定!小田原蒲鉾

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「小田原蒲鉾」が作られた神奈川県小田原市は、温暖な気候と海(相模湾)・山・川の自然に恵まれた500年の歴史がある城下町です。戦国時代に、八王子城主だった北条氏照の兄弟のお城(小田原城)があったことから、小田原市と八王子市は姉妹都市になりました。
小田原蒲鉾は、日本伝統の食文化である蒲鉾の中でも特に素晴らしいと言われています。
相模湾で獲れるたくさんの魚と豊かな水からつくられる蒲鉾は、全国に知られるようになりました。給食では、小田原市の学校給食で食べられている「小田原蒲鉾丼」をいただきました。とても歯ごたえのある「おいしい蒲鉾」でした。       

6月12日の給食

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12日は「100年フード」にも認定されている「小田原かまぼこ」を使った、小田原蒲鉾丼、煮びたし、根菜汁、牛乳です。

さつまいもの大学芋風 2

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砂糖、酢、しょうゆ、水、黒ごまでタレを作っておき、蒸かした「さつまいも」を加えて和えます。この時点でまさに「大学芋」ですね。
教室ではおかわりの列ができ、なくなってほぼ空になっているバットを一生懸命こすっておかわりしようとする子もいました。驚くほど大人気でした。

さつまいもの大学芋風 1

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茨城県のおいしい「さつまいも」をたっぷり使って作ります。さつまいもは皮付きのまま、きれいに洗って一口大に切ります。ざるに入れて、10分ほど蒸します。
甘い香りとともに蒸かし上がりました。

中華風たきこみごはん

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中華風たきこみごはんは豚肉、野菜たっぷりでごま油の風味がきいているごはんです。最近、ごはんの残りが増えてきました。暑くなったり、急に冷え込んだりと体も疲れやすくなっていたり、体調も崩しがちです。無理は絶対にいけないのですが、食べることができる子はできる限り残さず食べてもらいたいと思います。給食時間は限られており、準備が遅くなると食べる時間も少なくなってしまいます。また、楽しい会話が弾んで食べる時間が少ない子もいます。食べることに集中できるような声かけを行っています。

6月11日の給食

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11日の給食は中華風たきこみごはん、春雨スープ、さつまいもの大学芋風、牛乳です。春雨スープには、国産春雨と国産きくらげをたっぷり使いました。外国産の春雨ですと歯ごたえがある緑豆春雨が多いのですが、給食の春雨は太めでトロトロ食感です。国産きくらげは、とても大きくて立派です。骨を強くしてくれる「カルシウム」やその「カルシウム」の吸収を助けてくれる「ビタミンD」、貧血を予防してくれる「鉄」などが多く含まれています。
素材の味がぎゅっと詰まった栄養たっぷりのスープでした。

入梅

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6月ごろの雨が多く降る時期を「梅雨」といいます。「入梅」は梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため、田植えの日を決める上でとても重要でした。2024年6月10日は「入梅」で暦の上では「梅雨入り」です。ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから「入梅」というようです。梅は梅雨に入って青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、梅干しなどを作ります。この日は「旬の梅」を使い「うめごはん」を作りました。国産梅と塩のみで作った梅干しを米と炊き込み、上からゆかり粉・ごまをかけていただきます。炊き込んでいるので、酸味はほとんど感じませんが「うめごはん」という名前だけで「酸っぱさ」を想像し、残す子もいました。声かけすると勇気を出して食べ、酸っぱくないことを実感します。無理のないようではありますが、できるだけ声かけしたり、放送で呼びかけたり、クラスに食育メモを配布して、「旬のおいしさ」を味わってもらうようにしています。

6月10日の給食

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10日の給食は、うめごはん、いかの松かさ焼き、具だくさんみそ汁、変わりきんぴら、牛乳です。「いかの松かさ焼き」とは、いかに細かく格子状の切れ目を入れて、焼いた料理のことで熱を加えると切り込んだ部分が広がり、松笠(松ぼっくり)のようにみえることからこの名になったそうです。給食の「いか」はとても柔らかいです。

6月7日の給食

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7日の給食は、とりにくしょうがごはん、あじの香味焼き、かきたま汁、煮豆、牛乳です。今日は旬の「あじ」を食べました。「あじ」という名前は「味がとってもよいこと」から名付けられたそうです。「あじ」は漢字で書くと魚へんに参る書きます。これは「参ってしまうほどおいしいこと」からつけられたそうです。どちらにしても「あじ」は「おいしい」ということですね。

大人気!ガーリックトースト!!

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ガーリックトーストは大人気のメニューです。パン屋さんから届いたおいしいパンに給食室で作った特製ガーリックバターをパンの四隅まで、しっかり塗ります。スチームコンベクションオーブンでふっくらこんがり焼いたら出来上がりです。パンの耳までおいしく食べることができるガーリックトーストでした!!

6月6日の給食

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6日の給食は、ガーリックトースト、八王子産キャベツのクリーム煮、だいこんごまサラダ、牛乳です。八王子産キャベツのクリーム煮には、たっぷりの「八王子産キャベツ」を使いました。小比企町、川口町で作られた物です。葉がみずみずしくやわらかいのが特徴の春キャベツです。味わっておいしくいただきました。

6月5日の給食

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5日の給食はスタミナ丼、中華スープ、わかめのしょうが炒め、牛乳です。スタミナ丼の具には、たっぷりの豚肉・ニラ・たまねぎ・ながねぎを使いました。蒸し暑かったり、急に寒くなったりと体はとても疲れやすくなっています。そんな時にはピッタリのメニューで疲れも吹き飛んでしまいそうです。わかめのしょうが炒めは残りがとても少なかったです。

6月4日の給食

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4日の給食は、磯ごはん、赤魚の薬味焼き、豚汁、豆黒糖、牛乳です。6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。歯をきれいにするプロ「歯科衛生士さん」に「歯と口を健康保つためにはどうしたらよいか」を聞きました。
ポイントその1
歯の役割を知ることです。歯は体のバランスを整える、話す、顔の形を保つ、力を出すために必要不可欠です。
ポイントその2
よくかんでたべることです。よくかむことで、だ液がたくさん出て、むし歯を予防する。消化がよくなり、太りにくくなる。脳を刺激して、頭の働きがよくなるそうです。豆黒糖はしっかりよくかんで食べることで味わい深くなります。磯ごはんは、ちりめんじゃこやわかめ、ごまが入っているので、柔らかく普段あまりかまないでたべるごはんもしっかりかんで食べることができます。この週間を機会に普段お世話になっている歯や口を大切にしましょう。
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