三番叟ごはんと定式幕和え
舞台の幕開けに舞う「三番叟」には五穀豊穣の祈りがこめられています。衣装の色を赤米、きび、青のり、黒ごまで表現しました。
八王子車人形西川古柳座の舞台は黒、萌黄(緑)、柿(茶)の3色の定式幕が開いて始まります。定式幕和えは、ひじき、小松菜、にんじんで表現しました。
【今日の給食】 2024-05-16 19:13 up!
5月14日の給食
14日の給食は、「八王子車人形御膳」の三番叟(さんばそう)ごはん、鶏の桑都みそ焼き、定式幕和え、ろくろ車のすまし汁、牛乳です。
養蚕や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」が 令和4年、国の重要無形民俗文化財に指定されました!
五代目 西川古柳家元から、はちおうじっ子のみなさんへメッセージをいただきました。
「今日の給食をきっかけに、八王子の伝統芸能について、ぜひ調べてみてくださいね。そして八王子市に残る伝統芸能を誇りに思えるように、一緒に盛り上げていきましょう」以上です。八王子車人形をイメージした給食を味わっていただきました。
【今日の給食】 2024-05-15 20:41 up!
5月13日の給食
13日の給食はソフトフランスパン、チキンビーンズ、コールスロー、果物(りんご缶)、牛乳です。チキンビーンズには、たくさんの大豆を使いました。大豆は植物でありながらお肉のような栄養があることから「畑の肉」ともよばれます。成長期の児童のみなさんにはピッタリの食材です。しっかり食べてほしいと思います。
【今日の給食】 2024-05-15 20:31 up!
手作りツナポテトぎょうざ 2
三つ折りし重なった部分を下にして鉄板に並べ、上から油を塗ります。
オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。
端はパリパリ、真ん中はしっとり仕上がります。とても人気のメニューです。
【今日の給食】 2024-05-15 20:24 up!
手作りツナポテトぎょうざ 1
ツナポテトぎょうざは手作りです。まずは、たくさんのじゃがいもを潰しやすいように切ってから蒸かします。ツナやたまねぎを炒め、味つけたものとじゃがいもを混ぜます。
13センチ四方の餃子の皮で三つ折りし、一つ一つ丁寧に包みます。
【今日の給食】 2024-05-15 20:21 up!
5月10日の給食
10日の給食は、八王子ラーメン、ツナポテトぎょうざ、果物(黄桃缶)、牛乳です。八王子ラーメンには、八王子産小松菜と刻みたまねぎをたっぷり加えました。八王子ラーメンを食べた1年生は「思っていた八王子ラーメンと違うけどおいしい!」と大絶賛!
新しく七国小学校に来られた先生は麺の歯ごたえに驚かれていました。うずらの卵は一人2個。よく噛んで食べるように教室で声かけしました。
【今日の給食】 2024-05-15 20:16 up!
厚揚げのチーズ田楽 2
上からチーズをのせて、オーブンでふっくらこんがり焼きます。厚揚げのチーズ田楽の出来上がりです。チーズみそ味が厚揚げとよく合います。
【今日の給食】 2024-05-15 19:55 up!
厚揚げのチーズ田楽 1
地元のおいしいお豆腐屋さんが厚揚げを納品してくださいました。その厚揚げを一口大に切り、ながねぎ、ねしょうが、赤みそ、さとう、みりん、すりごまを混ぜたものと和えて、アルミカップに分けておきます。
【今日の給食】 2024-05-15 19:53 up!
5月9日の給食
9日の給食は、ひじきごはん、厚揚げのチーズ田楽、根菜汁、わかめとツナの和え物、牛乳です。ミネラルたっぷりのひじきを使った「ひじきごはん」
成長期の児童のみなさんには、できる限り残さず食べてほしいと思います。
【今日の給食】 2024-05-14 18:42 up!
5月8日の給食
8日の給食はごまごはん、赤魚の香味焼き、呉汁、野菜のおかか和え、牛乳です。呉汁とは、呉(大豆を茹でてすりつぶしたもの)をみそ味の汁に入れた物をいいます。汁に入れると器の下に沈んでしますので、配缶時はもちろんのことカップによそった後も汁まで食べないと残ってしまいます。おかわりにきた子に「汁の下の方に宝物がいっぱいあるよ」と伝えるとお玉ですくった「呉」に驚いていました。
【今日の給食】 2024-05-10 19:46 up!
旬のおいしさ・・・グリーンアスパラガス
アスパラガスの旬は、4月から6月です。地中から伸びる若い芽を収穫します。アスパラガスには、グリーンアスパラガスの他にはホワイトアスパラガス、紫アスパラガスなどがあります。ホワイトアスパラガスは、土をかぶせて光を当てずに育てたもので、緑色のグリーンアスパラガスは、太陽の光をあびて育ったものです。アスパラガスには、名前の由来でもある
「アスパラギン酸」という栄養がたくさん含まれていて、疲れをとる働きがあります。
運動会の練習がはじまりました!食欲がわかない時もあるかと思いますが、できる限り残さず食べて栄養を補給し、疲れをとってほしいと思います
【今日の給食】 2024-05-10 19:40 up!
5月7日の給食
7日の給食はきなこ揚げパン、ポトフ、グリーンアスパラのソテー、みかん缶、牛乳です。
きなこ揚げパンは人気メニューです。パンを油でカリッと揚げて、きなこ・砂糖・少量の塩を混ぜてまぶします。大きめでもパクパク食べることができてしまうので、不思議です。
【今日の給食】 2024-05-10 19:39 up!
鰆の照り焼き
地元のおいしい魚屋さんから脂ののった立派な「鰆」を納品していただきました。鰆に下味をつけてオーブンでふっくらこんがり焼きます。給食で作った照り焼きタレをかけていただきました。
【今日の給食】 2024-05-10 19:23 up!
5月2日の給食
2日の給食は「端午の節句献立」の赤米ごはん、鰆の照り焼き、端午のすまし汁、きんぴらごぼう、牛乳です。5月5日は「端午の節句」です。「端午の節句」は、男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。 端午の節句には願い込められた飾りが多いです。「こいのぼり」は子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるように、との願いが込められています。「しょうぶ・よもぎ」は、束ねたものを家の軒に飾る「軒菖蒲」という習わしがあります。香りが強いしょうぶやよもぎは魔よけの力があるとされていました。そして「よろい」やすまし汁に入っている「かぶと」は事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いを込めて飾ります。男の子のお祝いとされていますが、七国小学校では女の子の成長もお祝いして、おいしくいただきました。
【今日の給食】 2024-05-10 19:18 up!
5月1日の給食
1日の給食はドライカレー、温野菜の胡麻ドレッシング、ピーチヨーグルト、牛乳です。ドライカレーにはたくさんの野菜と豚ひき肉が使われています。長い時間をかけて、コトコト煮込んで作りました。レーズンを入れているので、甘味が出て、さらにおいしく仕上がります。
【今日の給食】 2024-05-10 19:05 up!
絹のお吸い物 2
汁は別に作ります。たっぷりの三つ葉を使います。まるで「桑の葉」のようですね。最後の出来上がり寸前に絹糸に見立てる「そうめん」を加えます。出来上がりは本当に繭玉のように仕上がります。繭型白玉が「もちもち」しているので、教室では楽しみながらもしっかりよくかんで食べるよう声かけされました。
【今日の給食】 2024-05-09 19:58 up!
絹のお吸い物 1
繭に見立てた白玉を作ります。白玉生地には「シルクパウダー」を加えておき、一つ分に分けてちぎっておきます。そこから繭の形にひたすら丸めて作ります。約2000個ほど。大きな釜でしっかり茹でます。
【今日の給食】 2024-05-09 19:52 up!
白身魚の桑都焼き 2
鉄板に並べて、上から桑の葉ソースを塗り、オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。
きれいな緑色に仕上がりました。桑の葉は色から「苦いのでは?」と思われがちですが、全く苦くないので、とても食べやすいです。
【今日の給食】 2024-05-09 19:46 up!
白身魚の桑都焼き 1
白身魚の桑都焼きには、八王子産の桑の葉の粉を使います。桑の葉の粉と白みそ、マヨネーズを混ぜておきます。
白身魚は「ホキ」という魚です。ホキには酒、塩で下味をつけておきます。
【今日の給食】 2024-05-09 19:43 up!
4月30日の給食
30日の給食は、かてめし、白身魚の桑都焼き、ピリリ漬け、絹のお吸い物、牛乳です。八王子の学校給食では、古くから伝わる「かてめし」や、地域ゆかりの桑の葉を使用した「桑都焼き」、そうめんを絹糸に見立てた「絹のお吸い物」など、桑都・八王子の歴史文化を伝える「ふるさと料理」を提供してきました。
そしてこの度、八王子の歴史文化や伝統に触れられる桑都・八王子の「ふるさと料理」が、令和6年3月に未来の100年フード部門で認定されました!100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認定されています。
八王子は、都内にありながら自然豊かな環境を活かし、大根や米などさまざまな食べ物を作っています。これからも給食で八王子の農産物をたくさん取り入れていきたいと考えております。
【今日の給食】 2024-05-09 19:36 up!