疲れた時には・・・
スタミナ丼を作りました。にんにく・根生姜をしっかり炒めて、33キログラムの豚肉を加えます。その後、たまねぎ、ながねぎ、ニラを加え、スタミナ満点です。
疲れた体を元気にしてくれる「スタミナ丼」
「おいしかったよ」「おかわりしたよ」という声がたくさん聞こえました。
【今日の給食】 2023-06-28 19:09 up!
空豆
今が旬の「そらまめ」を食べました。漢字で書くと「空豆」です。さやが上にむかって成長し、空をさしているように見えることから「空豆」と名付けられました。
緑色の固くて大きいさやに入っていて、中はふわふわの綿毛が豆を守るクッションのように敷き詰められています。空豆は豆板醤という辛い調味料の原料に使われています。
茹で上がると空豆特有の匂いがし、味よりも匂いが苦手な子が多いです。食べてみるとおいしさに気づき、おかわりする子もいます。旬のおいしさ、いかがでしたか?
【今日の給食】 2023-06-28 19:05 up!
6月28日の給食
28日の給食は、スタミナ丼、中華スープ、ゆでそらまめ、牛乳です。
【今日の給食】 2023-06-28 18:55 up!
鮭の香草パン粉焼き 2
オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。児童の皆さんがしっかり食べてくれたので、残りがとても少なかったです。
【今日の給食】 2023-06-27 17:58 up!
鮭の香草パン粉焼き 1
おいしい鮭に白ワイン、塩、こしょう、にんにく、バジルで下味をつけておきます。鉄板に並べて、上からパン粉、パセリ、オリーブ油を混ぜたものをのせます。
【今日の給食】 2023-06-27 17:55 up!
じゃこサラダ
じゃこサラダには立派な「ちりめんじゃこ」を3キログラム使いました。しっかりと乾煎りします。野菜と手作りドレッシングとともに和えて作ります。カルシウムたっぷりの「じゃこサラダ」の完成です。
【今日の給食】 2023-06-27 17:51 up!
八王子産たまねぎのスープ
スープの「だし」は「けずりぶし」です。「八王子産たまねぎ」のほかに、国産豚肉使用無添加ベーコンを使いました。使用するたまねぎのうち、1/3ほどは飴色たまねぎにし、残りの2/3は「八王子産たまねぎ」として食感を残すように作りました。甘味があるおいしい「スープ」に仕上がりました。
【今日の給食】 2023-06-27 17:47 up!
6月27日の給食
27日の給食は、大豆ピラフ、鮭の香草パン粉焼き、じゃこサラダ、八王子産たまねぎのスープ、牛乳です。
たくさんの「八王子産たまねぎ」を使って、「八王子産たまねぎのスープ」を作りました。八王子産の「たまねぎ」は5月から9月が旬です。八王子市では約244トンものたまねぎが収穫されます。生産者代表尾崎さんからメッセージをいただきました。
「一生懸命作っているので、たくさん食べてくれると嬉しいです」以上です。
八王子産のたまねぎを味わっていただきました。
【今日の給食】 2023-06-27 17:41 up!
ささかまの磯辺揚げ 2
カリッと揚がったら、出来上がりです。青のりの風味が口の中で広がります。
噛めば噛むほどおいしい「ささかまの磯辺揚げ」でした。
【今日の給食】 2023-06-27 17:23 up!
ささかまの磯辺揚げ 1
無添加のおいしい「ささかまぼこ」に青のり入りの衣をつけて、油でカリっと揚げます。
【今日の給食】 2023-06-27 17:21 up!
だしの旨味がきいている「けんちん汁」
けんちん汁の「だし」はたっぷりの「けずりぶし」でとりました。食べやすいように野菜を小さめに切りそろえています。
野菜がたっぷり入った栄養満点の「けんちん汁」です。
【今日の給食】 2023-06-27 17:20 up!
6月26日の給食
26日の給食は、とりにくしょうがごはん、ささかまの磯辺揚げ、けんちん汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。とりにくしょうがごはんには、たっぷりの鶏肉とおいしい「まいたけ」を入れて作りました。蒸し暑く、なかなか食欲もわきませんが、食べないとますます体が疲れてしまうので、できる限り残さず食べてほしいと思っています。
お昼の放送で給食委員会さんが声かけしてくださったので、残りは驚くほど少なかったです。しっかり食べて、元気に過ごしたいですね。
【今日の給食】 2023-06-26 15:05 up!
ゴーヤチャンプル 2
卵で「いり卵」を作ります。少量だと、わりと簡単ですが15キログラムの卵を使った「いり卵」を細かく作るのは大変です。
きれいに出来上がった、「いり卵」を加え、味を調えたら出来上がりです。
ゴーヤだけですと、「苦味」が気になりますが、豚肉、とうふ、いり卵、かつおぶし粉を加えることで、味がマイルドになり「苦味」も抑えられました。
【今日の給食】 2023-06-23 19:00 up!
ゴーヤチャンプル 1
ゴーヤを使って、「ゴーヤチャンプル」を作りました。できる限り「苦味」を抑えるように、生のゴーヤに塩を入れ、よくもんで、下ゆでしました。
豚バラ肉と一緒に炒めます。絞り豆腐をオーブンで焼き、豚肉とゴーヤの中に入れます。
【今日の給食】 2023-06-23 18:54 up!
6月23日の給食
23日は「慰霊の日」です。「慰霊の日」にちなんで、ししじゅうし、ゴーヤチャンプル、もずくスープの沖縄県郷土料理を食べます。「慰霊の日」とは、78年前の6月23日に、太平洋戦争で沖縄県民を巻き込んだ戦いが終結しました。沖縄戦での犠牲者の霊を慰めて世界の平和を願う日です。
ししじゅうし(シシジューシー)の「しし」は沖縄県の方言で「肉」、「じゅうし」は「炊き込みごはん」という意味の混ぜごはんです。
ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、沖縄県の方言で「混ぜ合わせた」という意味で、豆腐といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(にがうり)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」と呼びますが、使う食材が変わると「○○チャンプルー」と呼び方も変わります。
沖縄県でつくられたもずくは、太くて長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。
もずくの生産量は全国一位で、国内のもずくのほとんどが沖縄県でつくられています。
給食では、もずくを使ったスープをいただきました。
【今日の給食】 2023-06-23 18:49 up!
「味」の良い「あじ」の香味焼き
おいしい「あじ」に、にんにく、根しょうが、ながねぎ、酒、みりん、しょうゆ、ごま油で下味をつけておきます。
鉄板に並べて、オーブンでこんがり焼いたらできあがりです。
さらに「味」の良い「あじ」になりました。
【今日の給食】 2023-06-23 18:30 up!
にんじんごはん
にんじんごはんには、たっぷりの「にんじん」を使いました。にんじんが苦手な子でもおいしく食べることができるように使う「にんじん」の半分を千切りにして、ごはんと一緒に炊き込み、残りの半分をすりおろしにして、具と一緒に炒め、後ほどごはんと混ぜました。甘みのある、にんじんごはん。苦手な子もおいしく食べることができたと思います。
【今日の給食】 2023-06-23 18:26 up!
6月22日の給食
22日の給食は、にんじんごはん、あじの香味焼き、かきたま汁、煮豆、牛乳です。5月から7月初旬に旬をむかえる「あじ」を食べました。「あじ」の名前の由来は「味」からきていて、「味がとっても良い」ことから「あじ」という名前になったそうです。
「あじ」には、「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、じつはうろこの一種です。「あじ」を見つけたらチェックしてみましょう。給食では、できる限り取り除いていただいたものが納品されています。名前通りの「おいしいあじ」で、にんじんごはんがすすみます。
【今日の給食】 2023-06-23 18:22 up!
6月21日の給食
21日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、ごま和え、下中たまねぎたっぷりみそ汁、牛乳です。
平成28年に八王子市と神奈川県小田原市は姉妹都市になりました。昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきました。
小田原市の下中地区は、昔から「たまねぎ」の名産地でした。
こだわりの有機肥料と海の風、暖かい気温により、柔らかく、甘いたまねぎが育ちます。
実際に切った感想を調理員さんに聞くと、いつも使用している「たまねぎ」と比べると柔らかく感じたそうです。
小田原市では有機肥料の確保が年々課題になってきました。
昨年、7月に八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今回提供された「下中たまねぎ」は八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。八王子市の有機肥料を使い、小田原市の下中の土地で育った「甘い下中たまねぎ」。おいしく、みそ汁でいただきました。7月にも「下中たまねぎ」が登場予定です。楽しみにしていてください。
【今日の給食】 2023-06-21 17:59 up!
6月20日の給食
20日の給食は、チリビーンズサンド、ウィンナーとやさいのスープ煮、フルーツヨーグルト、牛乳です。パンに「チリビーンズ」をはさんで食べます。
パンの日は手がパンに直接触れるので、普段以上にしっかりとした手洗いが重要です。また、パンは柔らかいからと口に頬張りがちです。
ですので、パンが登場する日には、「しっかり手を洗うこと」と「パンは小さくちぎってよく噛んで食べる」ように声かけしています。
【今日の給食】 2023-06-20 12:26 up!