学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

ささかまぼこを笹の葉に見立てて

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弾力のある、おいしい「ささかまぼこ」にマヨネーズと茹でてミキサーにかけた「ほうれんそう」を和えます。ほうれんそうは細かく切ってからミキサーにかけますが、繊維が多いのがおわかりいただけると思います。食べるとお腹の中で、いらなくなった物を外に出してくれる働きがあるというのも納得ですね。
ほうれんそう・マヨネーズソースで緑色にし、オーブンでこんがり焼きます。
笹の葉に見えるでしょうか・・・

7月7日の給食

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7日の給食は、ツナそぼろちらし、ささかまぼこの翡翠焼き、七夕汁、彩り和え、牛乳です。7月7日の夜は彦星と織姫が天の川をわたって、年に一度会えるという伝説があります。給食では「七夕献立」を作りました。
七夕汁に入っている「わかめ」は「夜空」、「くずきり」が「天の川」「にんじん」が「願いを書く短冊」「かまぼこ」が「夜空に輝く星」に見立てて作りました。給食室では、みなさんのお願い事が叶いますようにという願いをこめて作りました。
みなさんのお願いが叶いますように・・・

ガーリックピラフ

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ガーリックとは「にんにく」のことです。七国小学校では、ガーリックピラフに500グラムの「にんにく」を使います。家庭ですと1片を使うことが多いですよね。にんじんは鮮やかさを出すために、米と混ぜて炊きます。しっかりめの味のおいしいピラフでした。ある4年生の子が「今日のピラフ、おいしかったです!」と感想を教えてくれました。

ABCスープ

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ABCスープのだしは「けずりぶし」です。ABCとは、アルファベットマカロニを使うことから名付けられました。ABCスープには、ホールトマトを入れた「トマト味」やカレー粉を入れた「カレー味」などがありますが、今回はしょうゆ、塩、こしょうのみの味つけです。とてもやさしい味のスープで、アルファベットマカロニを見つける楽しみもあリます。残りもほとんどありませんでした。

八王子ハニーマスタードチキン 2

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オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。粒入りマスタ−ドは、マスタードといっても、あまり辛くはありません。八王子産はちみつも加えているので、どちらかというと甘みの強いチキンに仕上がりました。あるクラスでは、おかわりじゃんけんが行われたとか・・・

八王子ハニーマスタードチキン 1

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地元のおいしいお肉屋さんから立派な鶏もも切り身が納品されました。この鶏肉に八王子産はちみつ、粒入りマスタード、しょうゆ、酒を混ぜて、下味をつけておき、鉄板に並べます。

7月6日の給食

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6日の給食は、ガーリックピラフ、八王子ハニーマスタードチキン、コーンポテト、ABCスープ、牛乳です。「八王子産はちみつ」を使った「八王子ハニーマスタードチキン」を食べました。「はちみつ」とは、ミツバチが花の蜜を集めて、巣の中で作り、蓄えたものです。花の種類によって、味や色、香りが違います。生産者の犬飼さんからメッセージをいただきました。
「私たちの作った『はちみつ』をはちおうじっ子の皆さんが食べると聞いて、とてもうれしいです。はちみつを採るときは、検査をして、十分な甘さがあるものだけを採っています。味が濃くて、おいしいはちみつに、こだわって作っているので、ぜひ食べてください!」以上です。八王子市の高月町、滝山町、戸吹町、川口町、西寺方町の養蜂場で採れた「はちみつ」です。味わっていただきました。

浦上ソボロとフルーツのみかんソース

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浦上ソボロは、千切りにした豚肉と野菜、かまぼこを一緒に炒めた長崎県浦上地区発祥の郷土料理です。昔、肉をあまり食べなかった人々が、キリスト教の神父から豚肉を食べることを教わり、作ったのが始まりだと言われています。今回はかまぼこのかわりに、「さつまあげ」を使いました。
また、長崎県では「みかん」がたくさん作られています。太陽の光をたっぷり浴びた「みかん」は甘く、濃いのが特徴です。県内の学校給食でも「みかん」がよく食べられており、みかんの缶詰やジュースを使った料理は人気があります。今回は、長崎県の学校給食でも食べられている「フルーツのみかんソース」を作りました。

7月5日の給食

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5日の給食は、「長崎県郷土料理」の皿うどん、浦上ソボロ、フルーツのみかんソース、牛乳です。長崎県は九州地方にあり、1479の島を持つ、日本で一番、島の多い県です。海の幸に恵まれ、1年を通してたくさんの魚がとれます。隣の国と離島が近いため、昔から外国との交流があり、その影響を強く受けてきました。
「皿うどん」は中華麺に五目あんをかけた料理で、全国的に有名なご当地グルメです。お皿に盛りつける麺料理が珍しかった時代、その見た目に驚き「皿うどん」と呼ばれるようになりました。麺はパリパリの細麺と炒めてつくる太麺の2種類あります。

七国小では、104キログラムの蒸し中華麺を使いました。

小田原市名産「下中たまねぎ」使用 2

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こだわりの有機肥料と暖かい気温により、育った柔らかく甘いたまねぎは、どちらの料理もまろやかな味にしてくれました。オニオンドレッシングサラダには、八王子産のキャベツ、きゅうりを使って作ったので、「姉妹都市のオニオンドレッシングサラダ」とも言えそうです。

小田原市名産「下中たまねぎ」使用

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平成28年に八王子市と神奈川県小田原市は姉妹都市になりました。昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」をいただきます。6月にも使用しましたが、7月にも2回使用します。今回は「ポークビーンズ」と「オニオンドレッシングサラダ」に使いました。

7月4日の給食

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4日の給食は、国産小麦のパン、ポークビーンズ、オニオンドレッシングサラダ、牛乳です。パンは「国産小麦」使用でした。給食で使われる、野菜や肉、果物や調味料などはなるべく国産を選んでいます。何故、国産の食材を使うといいのでしょうか?
それは、海外から長い距離運ぶと飛行機やトラックから排気ガスがたくさん出ます。しかし、国産の食材では、運ぶ距離が短くなるので、排気ガスの量が減ります。つまり、国産の食材を使うと、環境への負担を減らすことができるのです。
私たちが地球を元気にするためにできることの一つが「国産の食材を食べること」です。国産の食材がたっぷり入っている給食をしっかり食べてSDGs(エスディージーズ)の目標達成に協力しましょう。

冷たいフルーツ〜冷凍みかん〜

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給食で唯一登場できる冷凍フルーツ、冷凍みかんは変更がなければ、今学期最後となります。なるべく溶けないように素早く、丁寧に3槽のシンクで3回洗って配缶します。みなさんが食べる頃に、かたすぎないよう、溶け過ぎないよう、天候の様子で作業時間を決定しています。

手作りおろしソースをかけていただきます

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「さば」にかける「おろしソース」は手作りです。豚汁と同様、八王子産の大根を使っています。少々水分を絞っておき、水分調整を行います。とても甘みのある大根で「焼いたさば」をさらに、まろやかな味にしてくれました。

7月3日の給食

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3日の給食は、ごはん、さばのおろしソース、豚汁、茎わかめのしょうが炒め、果物(冷凍みかん)、牛乳です。豚汁は豚肉だけでなく、野菜もたっぷり使って作りました。大根・小松菜は八王子産です。茎わかめのしょうが炒めは、好きな子と苦手な子がはっきり分かれる献立です。好きな子はおかわりに何回も並んでいました。苦手な子は一口は食べようと頑張っている姿がみられます。

大人気!セサミトースト 3

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できる限り、食パンの四隅まで限られた量の「セサミバター」ををしっかり塗ります。オーブンでふっくらこんがり焼いたら出来上がりです。残りもほとんどありませんでした。

大人気!セサミトースト 2

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よく混ぜた「セサミバター」を1000枚近い食パンに塗っていきます。

大人気!セサミトースト 1

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セサミトーストの「セサミ」とは「ごま」の事です。パンに塗る「セサミバター」を作ります。バターは約5.9キログラム、砂糖は4キログラム、ごまは2キログラムを「すりごま」にしてよく混ぜます。(写真は半分の量です)

6月30日の給食

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30日の給食はセサミトースト、八王子産キャベツのクリーム煮、だいこんごまサラダ、りんごジュースです。クリーム煮はたくさんの野菜をコトコト煮込んで作りました。ルーも手作りです。先日、3年生の教室にいた時、次のような質問を受けました。「カレーのルー(市販)は何故使わないのですか?」
「市販のカレールーは常温で長期間保存でき、使用すると手軽においしく調理できる利点があります。そのため、カレーライスは手軽にできる料理と思われがちですが、給食のカレーはたくさんの野菜を使い、手作りのカレールーを作り、よく煮込んで作るのでとても時間がかかります。給食のカレール−はカレー粉、サラダ油、バター、小麦粉で作るため、長期保存できません。それでも、より体にやさしく、おいしく作るために手作りのカレールーを作っているんですよ」と答えました。クリーム煮のルーも同様です。コトコト煮込んで時間をかけて作ります。この日の給食は全て残りが少なかったです。

6月29日の給食

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29日の給食は、キムチチャーハン、大豆と鶏肉の炒め物、中華風玉子とコーンのスープ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。チャーハンに加えた「キムチ」は国産野菜使用無添加キムチです。汁を調節し、できる限りマイルドに作りました。ある3年生から「給食のキムチチャーハンは、どうしてあまり辛くないのですか?」という質問をいただきました。カレーライスも同様ですが、「辛い物が食べられる子は甘い物も食べられますが、甘い物しか食べられない子は辛い物は食べることができません。なので、みなさんがおいしく食べることができるようにできるだけマイルドに作っているんですよ」とお答えしました。七国小学校で給食を食べるみなさん全員が「おいしい」と言っていただけるような給食を作るように日々努力しています。
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