学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

恩方ブルーベリーを使って 2

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砂糖を加えて、コトコト煮込んで作ります。甘すぎず、ブルーベリー本来のおいしさが味わえるソースでした。
恩方の農家さん8軒の協力のもと、八王子市すべての市立小・中・義務教育学校で恩方ブルーベリーを食べます。
「番場農園」の番場さんからメッセージをいただきました。
「恩方で作っているブルーベリーは、無農薬で育てているので安心・安全です。地域の方と協力して、八王子の子どもたちのことを思いながら収穫しました。新鮮で一番おいしいと思うので、みなさんに食べてもらいたいです」以上です。
ある1年生が「番場さんのブルーベリーをとりに行ったよ!いっぱいとってきたよ!」と教えてくれました。


恩方ブルーベリーを使って 1

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八王子の恩方で作られた「ブルーベリー」を使って、「恩方ブルーベリーソース」を作りました。恩方の土は石が多く、水はけがいいので、果物を育てるのにぴったりな地域です。恩方ブルーベリー組合の会長さんにお話を聞いてきました。恩方のブルーベリーは、農薬を使わない、3年目の枝にできた大きな実だけを収穫する、「大好きな人にあげる!」という気持ちでひとつひとつ手でつむ!というこだわりをもっていらっしゃるそうです。
この大事に育った恩方ブルーベリーを給食室にある大型ミキサーを使って、細かくします。

グリーンサラダ

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グリーンサラダには、たっぷりのキャベツ、きゅうりを使いました。どちらも八王子産です。茹でた野菜に手作りフレンチドレッシングを和えて出来上がりです。野菜好きな子はもちろんのこと、苦手な子でもおいしく食べられるサラダです。給食前まで、少し体調が良くなかった子がサラダを食べたら元気になったと教えてくれました。サラダがとてもおいしかったそうです。

9月8日の給食

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8日の給食は、チリコンカンライス、グリーンサラダ、恩方ブルーベリーソースがけヨーグルト、牛乳です。チリコンカンライスの具にはたっぷりの乾燥金時豆をふっくら茹でて入れました。調味料のチリパウダーを調節することで、よりマイルドに仕上がったので、辛いのが苦手な子でもおいしく食べられたと思います。残りもほとんどありませんでした。

鯖のカレー焼き 2

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オーブンでふっくら、こんがり焼いたら出来上がりです。白いごはんがすすむ、一品となりました。残りも少なかったです。

鯖のカレー焼き 1

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脂ののったおいしい鯖を納品していただきました。この鯖に根しょうが、酒、しょうゆ、カレー粉で下味をつけて、鉄板に並ベます。給食室は高温・多湿です。その為、生のまま鉄板の上に長時間置くことがないように、考えながら作業を行っています。

にらたま汁

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給食室で作る、卵入りの汁には卵を20〜25キログラムほど使います。けずりぶしでとった「だし汁」で野菜を煮て、味つけ、水溶き片栗粉を加えてから卵を流し入れます。
ふっくら、口当たりよく作るのは至難の業です。
教室では「このスープ、おいしい!!」とよろこんで食べてくれる子が多かったです。

9月7日の給食

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7日の給食は、ごはん、鯖のカレー焼き、にらたま汁、キャベツと油揚げの煮びたし、牛乳です。鯖はあじ、いわし、さんまなどとともに背が青い魚、「青魚」といわれています。青魚には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)がたくさん含まれています。脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。話しかけた子が魚好きな子で、「今日は魚が出るよ」と言うと、「やったー!」とよろこんでいました。

ぶどう豆

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ぶどう豆と聞くと、どのようなものを想像するでしょうか?ぶどう味の豆?不思議ですね。ぶどう豆とは、「煮た豆」のことや黒豆のことを言います。今回は大豆を使って作ります。「果物のぶどうのような色、形にふっくらと煮えた豆」の様に作ることから「ぶどう豆」といいます。「甘くておいしいよ」と伝えると「全部食べたよ」と言って残りがない、きれいな小皿を見せてくれました。

9月6日の給食

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6日の給食は、ごはん、マーボーナス、レタスとたまごのスープ、ぶどう豆、牛乳です。
なすのふるさとは「インド」です。とても古くから作られていた野菜で、日本では約1300年前から作られています。紫の皮には目に良い栄養素が入っています。「なす」は紫色のものが多いのですが、白色や緑色もあります。同じ「なす」でも作られている場所や食べ方に違いがあります。また、「なす」は夏が旬の野菜です。八王子では、主に6月から10月いっぱいまで収穫されています。秋に収穫される「なす」は「秋なす」と呼ばれ、身がしまり、種が少なくおいしいと言われています。給食に使った「なす」は、八王子の小比企町、宇津木町、石川町で作られました。
教室では、「あっ、なすだ。」と苦手なのか肩を落とす子もいました。「なすは体にいいんだよ」と伝えると頑張って食べてくれていました。その一方、とてもおいしかったのか「家でお母さんに作ってもらおう!」ともりもり食べている子もいました。

鮭の塩焼き 2

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しっかり温度が上がったことを確認したら、出来上がりです。脂がのって、柔らかく、ほどよい塩味で古代米ごはんが進みます。残りもほとんどありませんでした。

鮭の塩焼き 1

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地元のおいしい魚屋さんから立派な鮭が納品されました。鉄板に並べて、スチームコンベクションオーブンでふっくら、こんがり焼きました。

9月5日の給食

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5日の給食は、古代米ごはん、鮭の塩焼き、五目煮豆、なめこ入りみそ汁、牛乳です。古代米ごはんに入っている「古代米」とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。赤米は、縄文時代に日本に初めて伝わったお米の品種といわれています。米粒だけでなく、稲穂も赤い色をしています。
黒米は、白米に混ぜて炊くときれいな紫色になります。米粒だけでなく、稲穂も黒い色をしています。
「今日は紫色のごはんだ。白いごはんじゃないんだなあ。」と色だけ見て、残念に思った子もいたかもしれません。しかし、古代米は白米より栄養があり、お腹の調子を整える「食物繊維」や体の疲れをとってくれる「ビタミンB1」が多く含まれています。体のためにできる限り残さず食べてほしいと思います。ある子のお皿を見てみると古代米ごはんだけがなくなっていました。すでに食べ終わった様で、「おいしかった!!」と言ってくれました。

桑都あげパン 2

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あげパンも温度をしっかり上げて作ります。カリっと揚がった桑の葉パンに砂糖・塩を混ぜた「きなこ」をまぶします。まぶすといつものあげパンに見えます。しかし、食べると断面がきれいな緑色。「味はどうですか?」と聞くと「最高においしい!」「(桑の葉を練り混んであっても)いつもと同じようにおいしい!」「最高過ぎる!」とよろこんでくれていました。「桑の都、八王子」のことが詳しくわかる「桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)」がサザンスカイタワー八王子三階にあります。ぜひ、足を運んでみてください。詳しくは八王子市ホームページをご覧ください。

桑都あげパン 1

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9月8日は「桑の日」です。少し早いですが、「桑の葉」を練り混んだパンを使って「桑都あげパン」を作りました。
八王子市は、蚕のえさとなる、桑畑が広がる様子から「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕(蚕を育ててまゆを取ること)や織物が盛んでした。よく耳にする「八王子織物」とは、もとは周辺の村で織られ、八王子に集められた織物のことで、八王子は織物生産の中心地となりました。今では、養蚕農家が減ってしまいましたが、全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。
桑の葉パンは、パン屋さんが「はちおうじっ子」のために特別に作ってくださったパンで、きれいな薄い緑色をしています。あげパンを作るため、桑の葉パンを油でカリっと揚げます。

9月4日の給食

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4日の給食は桑都あげパン、野菜のスープ煮、大根サラダ、果物(黄桃缶)、牛乳です。本日より二学期の給食が開始しました。久しぶりに食べる給食を楽しみにしている様子が各教室でみられました。サンプルケースの中のはっちくんが献立の説明をしてくれています。

八王子市小比企町産のかぼちゃ

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「パンプキンシチュー」には、八王子市小比企町産の「かぼちゃ」をたっぷり使いました。コーンと同様、甘みのある「かぼちゃ」はシチューをより、まろやかにしてくれました。残りもほとんどありませんでした。
今日で一学期の給食が終了しました。ご家庭におかれましては、お子さんが給食当番に当たった際に持ち帰る給食白衣の洗濯、アイロンがけ、繕い等ご協力いただきましてありがとうございます。二学期も今学期同様、安全でおいしい給食を作ってまいりますので、よろしくお願いいたします。二学期の給食は9月4日(月)から開始いたします。

たっぷりコーンのコーンピラフ

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コーンピラフには、コーンを20キログラム使いました。とても甘みのあるコーンで、ピラフをさらにおいしくしてくれました。歯の生えかわりの時期をむかえている1年生は、この前、とうもろこしを食べることが厳しかったのですが、今日は「コーン」をおいしくいただくことができました。

7月19日の給食

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19日の給食は、コーンピラフ、パンプキンシチュー、わかめサラダ、りんごジュースです。今が旬の「かぼちゃ」をたっぷり使って、「パンプキンシチュー」を作りました。

給食で作った「すいとん」 2

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別釜で茹でて、煮干しでとった「だし」に鶏肉・野菜をとともに煮込んで作りました。
当時のすいとんを知る人の中には「すいとん」と聞くだけで拒否する人もいるそうです。それほどおいしくなかったのですね。しかし、当時は食べることができるだけで幸せだったと思います。
朝、行われた給食委員会さんの集会を思い出して、どのクラスもしっかり食べてくれていました。
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