学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

1月23日の給食

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23日の給食は、オニオンベーコンライス、クリームシチュー、はち米っこカップケーキ、牛乳です。オニオンベーコンライスはたっぷりの「たまねぎ」と「国産豚肉使用無添加ベーコン」を使いました。たまねぎの甘味とベーコンのうま味たっぷりのライスです。
クリームシチューの「ルー」も手作りです。

大人気!きなこ揚げパン!!

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きなこ揚げパンは、とても人気のメニューです!「今日はきなこ揚げパンだよ」と話しかけると多くの子が目を輝かせます。パン屋さんから納品していただいた「おいしいパン」を油でカリッと揚げ、きなこ・砂糖・少量の塩を混ぜたものをまぶします。
残りも驚くほど少なかったです。

1月22日の給食

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22日の給食は、きなこ揚げぱん、野菜と豆のポトフ、わかめサラダ、果物(みかん)、牛乳です。今日は給食委員会さんにお昼の放送で「食べ残した給食がどこへいくのか?」というお話を放送していただきました。
八王子市では3年前から給食の食べ残しを「八王子バイオマス・エコセンター」という施設に送り、肥料にする取り組みを行っています。
「肥料になるなら、食べ残してもいいのではないか?」と考える人もいるかもしれません。しかし、食べ残した給食を肥料にするためには、水や電気が必要で、生ごみ1キログラム当たり、28円のお金がかかります。
「とはいっても、自分の食べ残しは少しだし、そんなにお金もかからないのではないか?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、八王子市全体で考えて見ると昨年、八王子の小中学校から出た生ごみを肥料にするのに約1570万円のお金がかかりました。驚きですね。例えば七国小学校で残念ながら「ごはん」が10キログラム残ることがあります。そのごはんを肥料にするには280円かかるのです。給食はみなさんの成長を考えて、作られています。無理は決してしなくていいのですが、元気で食べることができるのであれば、自分の体のために、できる限り残さず食べていきましょう。

いり大根

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「いり大根」は大分県の西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。お寺では昔から、お正月の当番(炊き出し)の時に必ずつくられてきた料理です。
大根、にんじんを短冊に切り、水分が出ないように作るため、蒸かし、甘めのごまみそと和えたら出来上がりです。

ブリのかぼすあん 2

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「かぼす」も生産量が全国1位で、県内全域で栽培されており、大分県の学校給食でも使用されているそうです。
調味料に「大分県産かぼす果汁」を加え、とろみをつけて「かぼすあん」を作ります。
こんがり焼いた「ブリ」にかけて、出来上がりです。
脂ののった「ブリ」を「かぼすあん」でおいしくいただきました。

ブリのかぼすあん 1

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大分では、特産品である「かぼす」を餌に加えて養殖したブリは「かぼすブリ」としてブランド登録されています。
給食では「ブリ」を使った「ブリのかぼすあん」を作りました。
魚屋さんからブリを納品していただき、塩・酒で下味をつけ、オーブンで、こんがりふっくら焼きます。

1月19日の給食

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19日の給食は、「大分県郷土料理」のごはん、ブリのかぼすあん、いり大根、にわとり汁、牛乳です。大分県は九州地方の東側に位置し、豊かな自然に恵まれています。県内のほぼすべての地域で温泉が湧き出ており、源泉の数、湧き出る温泉の水の量ともに全国1位です。
大分県では古くから鶏肉を使った郷土料理が食べられています。かつて、鶏肉が貴重だった時代のごちそうに「にわとり汁」があります。給食では「鶏肉」をたっぷり使って「にわとり汁」を作りました。心と体を温めてくれるやさしい味の「にわとり汁」でした。

旬の野菜!ほうれんそう!!

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一年中食べられている「ほうれんそう」ですが、旬は冬です。寒い時期、霜にあたったものは甘みもおいしさも増え、栄養価もアップします。「ちぢみほうれんそう」や生でも食べられる「サラダほうれんそう」などの種類があります。
「ほうれんそう」は、野菜の中でも鉄分が多く含まれています。鉄分は貧血予防に効果があり、鉄分の吸収をよくするビタミンCもたくさん含まれています。
給食では、彩り和えでいただきました。この日の「ほうれんそう」は八王子市小比企町で作っていただいた「おいしいほうれんそう」です。

1月18日の給食

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18日の給食は、ごはん、ししゃものカレー風味焼き、肉じゃが、彩り和え、果物(みかん)、牛乳です。
ししゃもは、カルシウム源として毎月1回ほど登場しています。今月はカレー粉をまぶして、カレー風味でいただきました。
白いごはんが進みました。

栄養満点!八宝菜!!

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八宝菜には、八王子市で作られたおいしい「白菜」とともに柔らかい「いか」とプリプリの「えび」もたっぷり使いました。栄養満点です。

1月17日の給食

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17日の給食は、ごはん、八宝菜、わかめスープ、ポリポリさかな大豆、牛乳です。八宝菜には、今が旬のおいしい「白菜」をたっぷり使いました。生では、シャキシャキとした歯ごたえがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物・汁物・炒め物・漬物・鍋料理などたくさんの料理でおいしく食べることができる万能野菜です。
八王子市の小比企町、高月町で作られた「白菜」です。

米粉パンをいただきます!!

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給食で米粉パンをいただきました。米粉とは、米を細かくくだいて粉にしたもので、昔からお団子やおせんべいなどの和菓子に使われています。
最近は、輸入に頼っている小麦粉の代わりに米粉を使ったパンやケーキなど新しい食べ方が注目されています!米粉を使うことで、日本の田んぼを守り日本の農業を守ることにもつながります。
食料自給率とは、日本人が食べる食べ物のうち、日本で作られたものがどれくらいあるかという数です。私たちが今食べているものは半分以上海外の食料に頼っています。もし戦争や災害で海外の食料が日本に来なくなったら、どうなってしまうでしょう…
そこで、「国民が必要として消費する食べ物はできるだけその国で生産する」という考えの国消国産を行い、海外の食べ物に頼らず、日本でとれたものを食べて食料自給率をアップさせましょう!
その為には、旬の食材を選んだり、地元の食材を選んだり、食べ残しを減らすことが重要です。トマトと豆のスープには、八王子産の「にんじん」「キャベツ」を使いました。残りはとても少なかったです。
米粉パンを食べた感想を1年生に聞いてみました。
「米の風味がする」「米粉パン、最高!」「いつものパンより少し硬め」でした。なかなか食べる機会が少ない「米粉パン」をみんな笑顔でおいしくいただいていました。

1月16日の給食

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16日の給食は、米粉パン、ポテトグラタン、トマトと豆のスープ、牛乳です。ポテトグラタンは手作りで、トマトと豆のスープには、野菜と白いんげん豆をたっぷり使いました。栄養満点です。

1月15日の給食

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15日の給食は「小正月献立」のあずきごはん、鰆の薬味焼き、すまし汁、青菜の炒め物、果物(みかん)、牛乳です。
1月15日または15日前後の数日間のことです。元日を含む『大正月』に対して、正月の終わりのこの時を『小正月』とよびます。年神様を迎える行事の『大正月』と比べて家庭的な行事です。小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「あずきがゆ」を食べる風習があります。給食では「あずきごはん」を作りました。「あずき」といっても甘くなく、塩味のごはんで、「お赤飯」のようです。

手作り豆腐ハンバーグ

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絞り豆腐に鶏ひき肉、調味料、牛乳、卵、パン粉を加えてよく混ぜます。小判型にしてオーブンで焼き、給食室特製おろしソースをかけたら出来上がりです。あっさりした味ですが、白いごはんが進みます。

1月12日の給食

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12日の給食は、ごはん、豆腐ハンバーグのおろしソース、かぶのみそ汁、キャベツとにんじんのごまじょうゆ風味、牛乳です。みそ汁には今が旬のおいしい「かぶ」をたっぷり使いました。根っこの白い部分だけでなく、かぶの葉も使用しました。体をポカポカに温めてくれる「かぶのみそ汁」でした。

給食が始まって・・・何かが違う・・・

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ホームページをご覧になって、何かが違うと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?それは、食器です。3学期から1年生〜5年生の食器が新しい物となりました。また、お花柄から「はっちくん」柄へかわりました!七国小学校ではお皿が「赤はっちくん」カップが「黄はっちくん」です。児童のみなさん全員で使用する食器です。これからも大切に使っていきましょう。
6年生は八王子市立の中学校で「はっちくん食器」を使用する予定です。現在は小学校でのみ使用出来る磁器食器を使っています。磁器食器の良さを実感していただきながら大切に使っていただきたいと思っています。

白玉あずき

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あずきと白玉を和えて、配缶し、白玉あずきの完成です。とても、もちもちしているので、よく噛んで食べるように声かけしています。給食室でも児童のみなさんの無病息災を祈りながら、「白玉あずき」を作りました。

鏡開き

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11日は「鏡開き献立」で「白玉あずき」を作りました。
「鏡開き」とは、お正月の間お供えしていた「鏡餅」を食べる行事のことで、1月11日に行う地方が多いです。神様にお供えした「鏡餅」を食べて、一年間の無病息災(病気にならずに健康で過ごせること)を祈ります。
白玉は1人2個、七国小学校では約2000個作ります。クラスごとに茹でます。白玉と同時にあずきもコトコト煮込んでおきます。

1月11日の給食

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11日の給食は3学期最初の給食「鏡開き献立」のかやくごはん、おでん、白玉あずき、牛乳です。おでんを食べながら、ある2年生が「こんぶはどうやって結んだんだろう?」とつぶやきながら不思議そうに食べていました。白玉あずきは白玉を一人2個いただきますが、お皿に5つのせて、食べるのを楽しみにしている子などがいました。やはり給食は楽しいなと思わせてくれた出来事でした。
3学期も安全でおいしい給食を一生懸命作ってまいります。
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