学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

11月2日の給食

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2日の給食は、「日本遺産献立 桑都御膳」のかてめし、桑都焼き、絹のお吸い物、ピリリ漬け、牛乳です。
八王子市は「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。また江戸時代には八王子に集まってきた織物は特に「八王子織物」とよばれました。
そのことにちなんだ食材を使って「桑都御膳」を作りました。
「かてめし」の【かて】は「まぜる」という意味です。むかし、お米はとても貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて量を増やしたのが始まりです。
八王子市は東京都の中で一番多く、農作物をつくっています。「ピリリ漬け」には八王子小比企町産の「だいこん」を使いました。

はち大根おろしスパゲティー

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大根のすごいところを3つあげます。
その1 一年中作られていること  
涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさんつくられています。
その2 丸ごと食べられること
白い根だけではなく、カルシウムやカロテン・鉄分などが豊富な葉っぱも、刻んで使っています。
その3 地元農家さんの愛情がたっぷりこめられていること 
種をまいてから2か月で収穫できますが、その間にはたくさんの苦労があります。春大根は虫が付きやすく、秋大根は寒さとのたたかいなので、毎日様子を見て育てているそうです。特に今年の夏は暑くて、育てるのが大変だったそうです。
七国小では小比企町の農家さんから新鮮な大根、大根の葉を納品していただきました。みずみずしい「大根」で作った「はち大根おろしスパゲティー」はほとんど残りがありませんでした。

11月1日の給食

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1日の給食は、八王子産大根を使った、はち大根おろしスパゲティー、温野菜のごまドレッシング、みかん缶、牛乳です。今月八王子市立全小中学校・義務教育学校で「八王子産大根」を食べます。第一弾は「はち大根おろしスパゲティー」です。八王子産の大根を使って作ります。七国小では小比企町の農家さんが作ってくださった立派な大根を81キログラム使いました。

スイートパンプキン 2

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さらによく混ぜて、アルミカップに分けて入れます。オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。「かぼちゃ」が苦手な子でもおいしく食べることができる、スイートパンプキンです。かぼちゃには、カロテンという成分がいっぱいです。体の中でビタミンAに変身して、風邪などの病気を予防してくれます。

スイートパンプキン 1

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スイートパンプキンには、八王子市小比企町の「かぼちゃ」を使いました。蒸かす前は白っぽいオレンジでしたが、蒸かすと鮮やかなオレンジ色になりました。つぶして、砂糖、バター、牛乳を加えます。

10月31日の給食

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31日の給食は、「ハロウィン献立」のガーリックライス、パプリカチキン、ペイザンヌスープ、スイートパンプキン、牛乳です。
10月31日は「ハロウィン」です。もともと、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。
ハロウィンには、「かぼちゃ」が有名です。「ジャック・オー・ランタン」とよばれる、オレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作った提灯を飾ります。しかし、このオレンジのかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。私たちが普段食べている緑色のかぼちゃとは種類が違うからです。校長先生が職員室付近にある「水槽」の上に「かぼちゃ」を置いてくださいました。とてもかわいいですね。

寄居町のトントロリンスープ 2

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寄居町産の「ほうれんそう」「ながねぎ」を加え、さらにトントロリンを加えて、卵を流し入れて完成です。驚くほど残りが少なかったです。

寄居町のトントロリンスープ 1

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弟の氏邦が治めていた埼玉県寄居町の給食で人気のある「トントロリンスープ」を作りました。「ほうれんそう」「ながねぎ」は寄居町産です。「トントロリン」なので、「トン」である豚肉を味つけ、「トロリン」となるよう、豚肉に片栗粉をまぶして一度お湯に通します。そうすることで、口に入れたときの豚肉がトロリンとした食感になります。

小田原かまぼこのごま和え

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兄の氏政が治めていた「小田原市」では、かまぼこが有名です。しなやかで弾力のある小田原かまぼこをごま和えに使用しました。

ますの桜揚げ 2

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油でカラッと揚げたら、出来上がりです。ほどよい塩味とほんのり桜の風味が口の中に広がりました。

ますの桜揚げ 1

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ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げて作ります。桜の塩漬けに酒を加えて、ミキサーで細かくし、2cm角の「ます」に和えて下味をつけておきます。片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げます。

10月30日の給食

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30日の給食は日本遺産献立・滝山城御膳」の氏照ごはん、ますの桜揚げ、小田原かまぼこのごま和え、寄居町のトントロリンスープ、牛乳です。
戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、氏照の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、この三都市は姉妹都市となりました。
氏照ごはんは、当時の武士たちのごはんをイメージしてもち米や麦が入ったごはんを食べます。

10月27日の給食

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27日の給食は、ごはん、さわらの香味焼き、具だくさんきのこ汁、五目煮豆、牛乳です。汁には、きのこをたくさん使い、五目煮豆には大豆、根菜をたくさん使いました。和食でしたが、残りも驚くほどすくなかったです。

翠靄(すいあい)汁

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翠靄汁は、高尾山の自然の豊かさと厳かな様子をイメージしました。汁の中に「あおさ」をいれて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。
だしは、「けずりぶし」でとり、「あおさ」がきれいな汁でした。

山の幸和え

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「山の幸和え」は白滝で高尾山の「蛇滝」や「琵琶滝」を表現し、山の幸である「きくらげ」を入れた和え物です。

高尾焼き もみじあんかけ 2

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「もみじあんかけ」は、だし汁、しょうゆ、みりんを合わせて、片栗粉でとろみをつけます。にんじん色素の「もみじかまぼこ」「みつば」を加えて、出来上がりです。高尾焼きにかけていただきます。
高尾山に広がる美しい紅葉をイメージして作りました。

高尾焼き もみじあんかけ 1

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高尾焼きは、絞り豆腐、鶏ひき肉、根しょうが、ながねぎ、酒、しょうゆ、パン粉、たまごを合わせて、よく混ぜ、低学年・中学年・高学年の量の大きさに分けて、一つ一つ丁寧に小判型にします。スチームコンベクションオーブンでふっくらこんがり焼き上げます。

10月26日の給食

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26日の給食は、日本遺産献立・高尾山御膳の天狗ごはん、高尾焼き もみじあんかけ、山の幸和え、翠靄汁、果物(みかん)、牛乳です。
絹産業で栄えた養蚕農家の人たちは、大切な蚕のお守りを高尾山薬王院に授かりに行きました。このお守りの噂が広がり、多くの人が参拝し、今では高尾山は「祈りの山」として大切にされています。

ろくろ車のすまし汁

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車人形は「ろくろ車」と呼ばれる車をおさめた箱に腰掛けて人形を操ります。人形が舞台に直接足をつけて演技が出来るため、独自の躍動感が生まれます。すまし汁は、ろくろ車の車輪をイメージして作りました。焼麩がかわいいですね。

鶏の桑都みそ焼き

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鶏の桑都みそ焼きは、桑の葉粉でみそを色づけしました。薄い緑色がとてもきれいです。
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