学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

旬のたけのこを使って・・・ 2

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調味料をよく煮含ませて、ふっくらしょうゆごはんと混ぜます。旬の味、いかがでしたでしょうか?

旬のたけのこを使って・・・ 1

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旬の国産たけのこを使って、「たけのこごはん」を作りました。地元のおいしいお豆腐屋さんの油揚げとともによく炒めて具を作ります。

4月19日の給食

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19日の給食は、たけのこごはん、ちくわの石垣揚げ、わかめのすまし汁、香りキャベツ、牛乳です。

ジュリエンヌスープ

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ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とはフランス語で「せんぎり」という意味です。具材を細く切ります。ベーコンは国産豚肉使用無添加ベーコンを使用しています。ですので、色がピンクグレーのような色をしています。
ある1年生が「スープがおでんの味のようだった」とお話してくれました。それは「だし」を「けずりぶし」でとったからだと思います。するどい味覚を持っているなと驚きつつ、「だし」の説明をしました。給食では洋風スープでも「けずりぶし」で「だし」をとることが多いです。

炒め始めてから4時間で完成!

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7時に野菜を炒め始めます。児童のみなさんが登校してくる頃には玉葱を炒める香りが給食室から運ばれてきます。ミートソースには、たくさんのホールトマト、トマトピューレ、トマトケチャップを使うため、野菜とは別の釜で煮込み、トマトの酸味をとばします。酸味がとんできたら、野菜と合わせて、さらに煮込みます。炒め始めてから4時間、ようやくミートソースの完成です!1年生はミートソースを作るのに4時間かかった事について「えっそんなに時間がかかるの?」「もっと簡単にできるのかと思った!」と感想を聞かせてくれました。みなさんが笑顔で食べてくれるように給食室では心をこめて作っています。

大量のスパゲティー 2

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大量のスパゲティーをくっつかないように茹でるのは、かなり難しいです。ほどよい硬さまで、茹でていきます。茹で上がったら、熱したオリーブ油を和えて、出来上がりです。

大量のスパゲティー

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スパゲティーは65キログラム使いました。まず、大きな釜に大量のお湯を沸かし、茹で塩を加えておきます。3釜で茹でるので、一回に20キロちょっと投入します。

4月18日の給食

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18日の給食はスパゲティーミートソース、ジュリエンヌスープ、みかん缶、牛乳です。スパゲティーミートソースはとても人気のメニューです。1年生にも気にいってもらえるといいなと思い、1年生の教室に向かいました。ニコニコ笑顔で食べてくれている1年生。「このパスタ、最高!」「ミートソースがすごくおいしいね」と感想を聞かせてくれました。全体としての残りもほとんどありませんでした。

春のお吸いもの

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春のお吸いものの「だし」は、けずりぶしと昆布です。とてもきれいな「だし」がとれました。お吸いものには、桜型かまぼこを入れました。とてもきれいなピンク色ですが、着色料使用の物ではなく、植物由来色素ですので、体にやさしい「かまぼこ」です。

松風焼き 2

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スチームコンベクションオーブンでふっくら、こんがり焼いたら出来上がりです。少々歯ごたえのある和風豆腐ハンバーグのような味わいでした。

松風焼き 1

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松風焼きは「松風」という和菓子に似せて作られた料理です。表面に「ケシの実」を散らして焼きますが、ごまを代用することもあります。給食では、絞り豆腐、鶏ひき肉、ながねぎ、たまご、パン粉、みそ、砂糖、しょうゆ、白ごまを合わせて良く混ぜ、アルミカップに分けてのせます。

赤飯

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お祝い事に作られることが多い「赤飯」です。給食では、精白米・もち米に「ささげ」の煮汁を入れて、炊飯器で炊きました。きれいなピンク色に仕上がりました。上から黒ごま・塩・少量の水で作った「ごま塩」をふりかけていただきました。

4月17日の給食

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17日の給食は、赤飯、松風焼き、春のお吸いもの、小松菜と油揚げの煮びたし、牛乳です。今日は「1年生を迎える会」が行われました。給食では1年生の入学と2年生から6年生の進級をお祝いして、赤飯を炊きました。給食が開始してから1週間がたちました。1年生もいろいろなことに少しずつ慣れてきたのではないでしょうか?緊張して体も疲れやすくなっていると思います。無理のないようですが、できる限り残さず食べて元気に過ごしていきたいですね。

越後みそのみそ汁

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給食では「だし」をけずりぶしや昆布、煮干しからとります。この日の「だし」は「けずりぶし」です。2キログラムの「けずりぶし」から「95リットル」の「だし」をとりました。
越後みそは、新潟のお米を使って作る米みそです。赤い色で辛口のものが有名です。しっとりなめらかな味と華やかな香りが特徴です。みそ汁にしていただきました。

鮭の焼き漬け

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「鮭の焼き漬け」は焼いた鮭をしょうゆダレに漬け込む料理です。新潟県の北にある村上市は「鮭のまち」とよばれています。鮭を頭から尾まで大切に食べる文化のある村上市には100種類以上の料理法があると言われています。
給食では鮭を焼き、上から酒・しょうゆ・みりんで作った特製しょうゆダレをかけました。辛くなりすぎないように調節して仕上げています。

新潟県産こしいぶきのごはん

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新潟県は雪国ならではの豊富な雪解け水と、昼と夜の寒暖差が大きい気候が米作りに最適です。コシヒカリをはじめ、様々な品種のお米が作られています。
この日使った品種は「こしいぶき」でコシヒカリの孫にあたるそうです。冷めても硬くなりにくく、おいしさが持続するので、家庭料理におすすめのようです。
七国小学校では12釜の釜を使ってごはんを炊きます。1釜約80人分。ふっくらおいしいごはんが炊けました。

4月14日の給食

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14日の給食は、新潟県郷土料理の新潟県産「こしいぶき」のごはん、鮭の焼き漬け、のっぺ、越後みそのみそ汁、牛乳です。
新潟県は日本海に面し、山も広い平野もあり、日本で5番目に大きい県です。冬は雪が多い雪国で、夏は気温が高く、四季がはっきりしています。「のっぺ」は里芋と野菜、きのこを煮た郷土料理です。とろみのつけ方や具材、切り方など家庭によって様々です。温かいまま食べても、冷やして食べてもおいしい料理です。七国小の「のっぺ」は、具材をできる限り小さめに切りそろえ、見た目も鮮やかに仕上げました。

あじのパン粉焼き

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あじのパン粉焼きも手作りです。あじの切身に塩・こしょう・にんにく・バジルで下味をつけておきます。鉄板に皮目を下にして、上からパン粉・パセリ・オリーブ油を混ぜた物をのせて、オーブンでふっくら、こんがり焼きます。大豆ピラフもすすむ一品でした。

4月13日の給食

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13日の給食は大豆ピラフ、あじのパン粉焼き、じゃがいものポタージュ、牛乳です。大豆ピラフはケチャップ味です。七国小学校ではトマトケチャップ9キログラム。トマトピューレ9キログラムを使います。大量のトマトを使用するので酸味が強くなります。その酸味を和らげるため、別の釜でトマトの酸味をとばしてから野菜に加えます。大豆が入っていますが、あまり「豆を食べている」ということを気にすることなく、おいしく食べることができるメニューです。残りもほとんどありませんでした。

給食の配膳

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しっかりお話を聞いてくれた1年生の給食当番さん。約束をしっかり守り、なかよく、やさしい気持ちをもって配膳してくれていました。
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