だしの旨味がきいている「けんちん汁」
けんちん汁の「だし」はたっぷりの「けずりぶし」でとりました。食べやすいように野菜を小さめに切りそろえています。
野菜がたっぷり入った栄養満点の「けんちん汁」です。
【今日の給食】 2023-06-27 17:20 up!
6月26日の給食
26日の給食は、とりにくしょうがごはん、ささかまの磯辺揚げ、けんちん汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。とりにくしょうがごはんには、たっぷりの鶏肉とおいしい「まいたけ」を入れて作りました。蒸し暑く、なかなか食欲もわきませんが、食べないとますます体が疲れてしまうので、できる限り残さず食べてほしいと思っています。
お昼の放送で給食委員会さんが声かけしてくださったので、残りは驚くほど少なかったです。しっかり食べて、元気に過ごしたいですね。
【今日の給食】 2023-06-26 15:05 up!
ゴーヤチャンプル 2
卵で「いり卵」を作ります。少量だと、わりと簡単ですが15キログラムの卵を使った「いり卵」を細かく作るのは大変です。
きれいに出来上がった、「いり卵」を加え、味を調えたら出来上がりです。
ゴーヤだけですと、「苦味」が気になりますが、豚肉、とうふ、いり卵、かつおぶし粉を加えることで、味がマイルドになり「苦味」も抑えられました。
【今日の給食】 2023-06-23 19:00 up!
ゴーヤチャンプル 1
ゴーヤを使って、「ゴーヤチャンプル」を作りました。できる限り「苦味」を抑えるように、生のゴーヤに塩を入れ、よくもんで、下ゆでしました。
豚バラ肉と一緒に炒めます。絞り豆腐をオーブンで焼き、豚肉とゴーヤの中に入れます。
【今日の給食】 2023-06-23 18:54 up!
6月23日の給食
23日は「慰霊の日」です。「慰霊の日」にちなんで、ししじゅうし、ゴーヤチャンプル、もずくスープの沖縄県郷土料理を食べます。「慰霊の日」とは、78年前の6月23日に、太平洋戦争で沖縄県民を巻き込んだ戦いが終結しました。沖縄戦での犠牲者の霊を慰めて世界の平和を願う日です。
ししじゅうし(シシジューシー)の「しし」は沖縄県の方言で「肉」、「じゅうし」は「炊き込みごはん」という意味の混ぜごはんです。
ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、沖縄県の方言で「混ぜ合わせた」という意味で、豆腐といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(にがうり)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」と呼びますが、使う食材が変わると「○○チャンプルー」と呼び方も変わります。
沖縄県でつくられたもずくは、太くて長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。
もずくの生産量は全国一位で、国内のもずくのほとんどが沖縄県でつくられています。
給食では、もずくを使ったスープをいただきました。
【今日の給食】 2023-06-23 18:49 up!
「味」の良い「あじ」の香味焼き
おいしい「あじ」に、にんにく、根しょうが、ながねぎ、酒、みりん、しょうゆ、ごま油で下味をつけておきます。
鉄板に並べて、オーブンでこんがり焼いたらできあがりです。
さらに「味」の良い「あじ」になりました。
【今日の給食】 2023-06-23 18:30 up!
にんじんごはん
にんじんごはんには、たっぷりの「にんじん」を使いました。にんじんが苦手な子でもおいしく食べることができるように使う「にんじん」の半分を千切りにして、ごはんと一緒に炊き込み、残りの半分をすりおろしにして、具と一緒に炒め、後ほどごはんと混ぜました。甘みのある、にんじんごはん。苦手な子もおいしく食べることができたと思います。
【今日の給食】 2023-06-23 18:26 up!
6月22日の給食
22日の給食は、にんじんごはん、あじの香味焼き、かきたま汁、煮豆、牛乳です。5月から7月初旬に旬をむかえる「あじ」を食べました。「あじ」の名前の由来は「味」からきていて、「味がとっても良い」ことから「あじ」という名前になったそうです。
「あじ」には、「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、じつはうろこの一種です。「あじ」を見つけたらチェックしてみましょう。給食では、できる限り取り除いていただいたものが納品されています。名前通りの「おいしいあじ」で、にんじんごはんがすすみます。
【今日の給食】 2023-06-23 18:22 up!
6月21日の給食
21日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、ごま和え、下中たまねぎたっぷりみそ汁、牛乳です。
平成28年に八王子市と神奈川県小田原市は姉妹都市になりました。昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきました。
小田原市の下中地区は、昔から「たまねぎ」の名産地でした。
こだわりの有機肥料と海の風、暖かい気温により、柔らかく、甘いたまねぎが育ちます。
実際に切った感想を調理員さんに聞くと、いつも使用している「たまねぎ」と比べると柔らかく感じたそうです。
小田原市では有機肥料の確保が年々課題になってきました。
昨年、7月に八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今回提供された「下中たまねぎ」は八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。八王子市の有機肥料を使い、小田原市の下中の土地で育った「甘い下中たまねぎ」。おいしく、みそ汁でいただきました。7月にも「下中たまねぎ」が登場予定です。楽しみにしていてください。
【今日の給食】 2023-06-21 17:59 up!
6月20日の給食
20日の給食は、チリビーンズサンド、ウィンナーとやさいのスープ煮、フルーツヨーグルト、牛乳です。パンに「チリビーンズ」をはさんで食べます。
パンの日は手がパンに直接触れるので、普段以上にしっかりとした手洗いが重要です。また、パンは柔らかいからと口に頬張りがちです。
ですので、パンが登場する日には、「しっかり手を洗うこと」と「パンは小さくちぎってよく噛んで食べる」ように声かけしています。
【今日の給食】 2023-06-20 12:26 up!
白身魚の香り揚げ 2
油でカラッと揚げたら、出来上がりです。
白いごはんが進み、残りはほとんどありませんでした。
【今日の給食】 2023-06-19 17:30 up!
白身魚の香り揚げ 1
地元のおいしい魚屋さんから「ホキ」の角切りを納品していただきました。「ホキ」はオーストラリアやニュージーランド海域の水深200mから700mに住んでいる、大きな目の細長い深海魚です。
淡泊な味で、どの料理にも合う「おいしい魚」です。この「ホキ」に根しょうがみじんぎり、にんにくみじんぎり、しょうゆ、ごま油で下味をつけておきます。
水気を切って、片栗粉をまぶします。
【今日の給食】 2023-06-19 17:29 up!
6月19日の給食
19日の給食は、ごはん、白身魚の香り揚げ、じゃこと野菜のにんにく風味、根菜汁、牛乳です。
【今日の給食】 2023-06-19 17:24 up!
「切る」だけでなく「骨をとる」「はさむ」も・・・
最終日は「魚を一口大に切る」だけでなく、「骨をとる」やくずきりを「はさむ」も練習することができました。この「めざせおはし名人ウィーク」を機会に「おはし」の使い方をマスターしましょう!!
【今日の給食】 2023-06-16 18:31 up!
6月16日の給食
16日の給食は、ごはん、さごちのみそマヨ焼き、キャベツのしょうが風味、くずきりのすまし汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。「「めざせおはし名人ウィーク」最終日の「テーマ」は「魚を一口大に切る」です。2本の「おはし」は物を「切る」ということもできます。魚を食べやすく、一口くらいの大きさに切ることはできたでしょうか?
【今日の給食】 2023-06-16 18:26 up!
たっぷりの蒸し中華麺
蒸し中華麺は104キログラムを使用しました。袋に入っているので、一袋ずつ丁寧に開封します。鉄板に並べて、ラックにのせて、スチームコンベクションオーブンでしっかり蒸します。「めん」を2本の「おはし」でしっかりはさめましたか?
【今日の給食】 2023-06-16 18:18 up!
たくさんある?揚げじゃが
揚げじゃがには、じゃがいもをたくさん使いました。できるだけ細かく切ります。児童のみなさんに行き渡るように。お皿にのせると「たくさんある!」と思え、うれしくなりますね。
【今日の給食】 2023-06-16 18:15 up!
6月15日の給食
15日の給食は、あんかけやきそば、揚げじゃが、わかめスープ、牛乳です。
「めざせおはし名人ウィーク」4日目のテーマは「めんをはさむ」です。2本の「おはし」を使って、「めん」をはさんでみます。上から「あん」をかけているので、「めん」が「おはし」から滑り落ちてはきませんか?なかなか、はさむのも難しいですね。上手に「はさめた!」という子もいるでしょう。
明日は最終日「魚を一口大に切る」です。頑張りましょう。
【今日の給食】 2023-06-15 18:11 up!
やきとり丼 2
ながねぎの緑色の部分は、白い部分よりも早めにごぼうと煮汁と煮ていきます。合わせたら、温度をしっかり上げて、出来上がりです。白いごはんがすすむ、やきとり丼でした。
【今日の給食】 2023-06-14 18:44 up!
やきとり丼 1
たっぷりの鶏肉とながねぎを使って、やきとり丼を作りました。鶏肉、ながねぎはそれぞれ鉄板にのせて焼きます。鶏肉は下味をつけて焼き、ながねぎは、やきとりと同じようにぶつ切りにし、こんがり焼きます。
【今日の給食】 2023-06-14 18:41 up!