十五夜 3
給食室で手作りのみたらしを作っておき、団子に和えてできあがりです。みたらしの色がかぼちゃの色をカバーして見えますが、噛んだ断面をみるときれいな黄色でした。
残りがとても少なかったので、団子を作った疲れが吹き飛んでしまいました。前日の28日も29日当日も、とてもきれいなお月さまを見ることができましたね。
【今日の給食】 2023-10-03 19:31 up!
十五夜 2
大きな釜でクラスごとに茹でます。茹で上がってくると、水面に団子が浮かんできます。
練りこんだ「かぼちゃ」の黄色がきれいですね。
【今日の給食】 2023-10-03 19:26 up!
十五夜 1
9月29日は十五夜です。「中秋の名月」ともいい、『1年の中で月が最も美しく見える日』だといわれています。十五夜には、お月見という、月を眺めて楽しむ行事「お月見」があります。お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして豊作を祈ります。
十五夜にちなんで、「お月さまだんご」を作りました。一人3個で約3000個作ります。大体の大きさに分けておき、あとはひたすら丸めます。お月さまのような「黄色」にするため、八王子産のかぼちゃを蒸かして、生地に練り込みます。
【今日の給食】 2023-10-03 19:23 up!
9月29日の給食
29日の給食はこぎつねごはん、芋の子汁、お月さまだんご(みたらし)、牛乳です。
【今日の給食】 2023-10-03 19:10 up!
冬瓜と卵のスープ
冬瓜は6〜9月が旬で、熟すと皮が厚くなり、冬まで保存できることから「冬瓜」といわれるそうです。八王子市小比企町、犬目町で作られた立派な冬瓜をなるべく細かめに切りました。「食べる汁の中に入っていない!」ということがないようにします。
細かいので、さらに火が通りやすく、「冬瓜が苦手・・・」という子でもおいしく食べることができるスープです。
【今日の給食】 2023-10-03 19:05 up!
9月28日の給食
28日の給食は、ジャージャー麺、冬瓜と卵のスープ、果物(みかん缶)、牛乳です。中国でのジャージャー麺は塩味が主流であるそうですが、日本では甘味と塩味の両方が利くあじつけがなされています。給食のジャージャー麺はみそ味で、辛く味つけません。ごはんよりも食べやすいためか、残りもほとんどありませんでした。
【今日の給食】 2023-10-03 18:46 up!
赤魚の香味焼き
地元のおいしい魚屋さんから立派な赤魚が納品されました。根しょうが、にんにく、ながねぎ、酒、みりん、しょうゆ、ごま油で下味をつけ、ふっくら、こんがり焼きました。
柔らかいので、とても食べやすいです。秋の彩りごはんもすすみます。
【今日の給食】 2023-10-03 18:32 up!