学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

2月6日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6日の給食はわかめごはん、厚焼き卵、さつま汁、じゃこキャベツ、牛乳です。厚焼き卵には「けずりぶし」でとった「だし」がたっぷり入っていて、噛んで食べると口の中に「だし汁」が広がります。

手作りいわしのつみれ汁 2

画像1 画像1
画像2 画像2
食べやすい大きさに丸めて、汁に入れて行きます。味を調えたら出来上がりです。残りがほとんどありませんでした。

手作りいわしのつみれ汁 1

画像1 画像1
画像2 画像2
鬼は、いわしの生臭いにおいと柊(ひいらぎ)のとげが苦手です。節分の日には、いわしの頭を柊の枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払います。
給食では「いわし」を使った「いわしのつみれ汁」を作りました。つみれも手作りです。
だしは「けずりぶし」でとりました。
いわし・たらのすり身、鶏ひき肉、絞り豆腐を調味料と合わせてよく混ぜます。

大豆のぴり辛炒め

画像1 画像1
画像2 画像2
豆や米には「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまきます。数え年分(年齢プラス1粒)を食べるのは、来年も健康で幸せに過ごせますようにとの意味があります。
給食では、大豆をたっぷり使った「大豆のぴり辛炒め」を作りました。

2月3日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3日の給食は「節分献立」の恵方ごはん、大豆のぴり辛炒め、いわしのつみれ汁、果物(せとか)、牛乳です。冬から春の季節の変わり目である「節分」に豆をまいて悪いことを追い払い、福をよびこむ風習です。
「恵方巻き」はその年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて、「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域もあります。今年の恵方は「南南東」です。給食では太巻きはできませんでしたが、恵方ごはんを食べて健康を願いました。

豚の甘辛炒め

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
豚の甘辛炒めには、豚肉、ピーマン、たまねぎをたっぷり使って作りました。ピーマンが苦手な子でもおいしく食べることができるよう、苦みを抑える工夫をしました。ごはんがすすむ一品でした。

2月2日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日の給食は、「中学生の考えたバランス献立」のごはん、豚の甘辛炒め、切干し大根とひじきのサラダ、みそ汁、牛乳です。
中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立をたててくれました。今回の献立は市内元八王子中学校の生徒さんが立ててくれました。
考案してくれた中学生からメッセージをいただきました。
「いろいろな種類の食品を使い、バランスが良く、彩り豊かなメニューになるように工夫しました。今回、日本の伝統的な食品である乾物を使いました。乾物は、常温で長期保存がきくので、エネルギー資源を無駄にせず保存できたり、形の悪いものを商品にできることからフードロス削減にもつながる食品です。また、切干し大根やひじきは不足しがちなカルシウムや鉄分をとれるので、おいしくたくさん食べてほしいと思い、献立をたてました。」以上です。
栄養のみならず、彩りやフードロス問題も考えておいしくなるよう考えてくれました。
この日は考案した中学生に感謝しながらいただきました。

果物(紅まどんな)

画像1 画像1
画像2 画像2
とてもかわいらしい名前ですね。果肉がまるでゼリーのようにぷるぷるです。「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」という品種の掛け合わせで生まれた品種です。とにかく旬が短いので、貴重な果物です。糖度と酸が規定の基準に達しないと「紅まどんな」として販売されず、愛媛県限定で栽培されているそうです。

いかのハーブ焼き

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
給食のいかは、柔らかいのが特徴です。このいかに、塩・こしょう・白ワイン・セロリ・バジル・にんにく・パセリで下味をつけます。鉄板に並べて、オーブンで、こんがり焼いたら出来上がりです。

黄色のにんじんもピーマンも・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
メキシカンライスには、オレンジのにんじんの他に黄色のにんじんも入っています。どちらのにんじんも八王子小比企町の農家さんが作ってくださっています。黄色のにんじんは、あまり見る機会や食べる機会が少ないですね。オレンジのにんじんに比べて甘みが強く、にんじん臭さが少ないと言われています。いきなり登場すると「びっくり!」ですので、これから少しずつ登場していきます。また、メキシカンライスには「ピーマン」が入っています。目立たないので、苦手な人でも知らず知らずのうちに食べられていますね。

2月1日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1日の給食は、メキシカンライス、いかのハーブ焼き、ペイザンヌスープ、果物(紅マドンナ)、牛乳です。ペイザンヌスープには、たくさんの金時豆を入れました。ペイザンヌとは、フランス語で「田舎風の」という意味もあり、一般的な家庭料理です。野菜を1cmほどの折り紙のように四角く切り、野菜をたくさん入れて煮込みます。

手作りポテトグラタン 2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
注ぎ分けたら、上にチーズをのせ、オーブンでこんがり焼きます。クリーミーでホクホク!
おいしいポテトグラタンの出来上がりです。

手作りポテトグラタン 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
給食のグラタンも手作りです。今回はポテトグラタンを作りました。
大量のじゃがいもを細かく切り、蒸かします。
鶏肉、野菜を炒め、水・牛乳を加えて煮込みます。手作りルーを加えてさらに煮込みます。
蒸かしたじゃがいもを入れ、準備完了です。アルミカップに低学年、中学年、高学年の量に分けて注ぎます。

1月31日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
31日の給食は、コッペパン、ポテトグラタン、ミネストローネ、牛乳です。
SDGs(エスディージーズ)とは、これからもずっと、地球と世界中の人々が豊かに暮らせるよう「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。あと8年で目標達成するために、みんなでできることを一緒に考えていきましょう。
さて、給食の残りやサンプルケースの中の給食がどこへいくのか知っていますか?
八王子市では2年前から、給食の食べ残しを「八王子バイオマス・エコセンター」に送り、肥料にする取り組みを行っています。肥料にするには水や電気が必要で生ごみ1キロ当たり28円のお金がかかります。八王子の小中学校から出た生ごみを肥料にするのに昨年は1,540万円のお金がかかりました。
食べ残した給食やサンプルは、全て肥料になっています。しかし、水、電気、お金がかかり、もしかすると空気も汚してしまうかもしれません。無理は決してしなくていいのですが、食べ残しはできる限りせず、自分の栄養にできるといいですね。
そのために給食室では一人でも多くの児童のみなさんに「おいしい!」と言っていただける給食を作って参ります。

手作り!桑の葉だんごきなこがけ 2

画像1 画像1
画像2 画像2
茹で上がると面白いように水面に浮かんできます。温度を確認し、きなこを和えます。「きなこがけ」なので、和えた後にもう一度上から「きなこ」をかけます。
「きなこがたっぷりでとてもおいしかった!」という声がたくさん聞こえてきました。

手作り!桑の葉だんごきなこがけ 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
古くから養蚕が盛んな八王子には桑の木がたくさんありました。この日は八王子産の桑の葉の粉をだんごに入れて「桑の葉だんごきなこがけ」を作りました。
白玉粉・桑の葉の粉に絹豆腐を少しずついれて、よく練ります。水で柔らかさを調節し、上新粉も少しずつ加えます。耳たぶくらいの柔らかさにしたら、一人2個出来上がるように分けていき、一つ一つ丁寧に丸めて、茹でます。

1月30日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
30日の給食は、にんじんごはん、赤魚の香味焼き、はっちくんのみそ汁、桑の葉だんごきなこがけ、牛乳です。全国学校給食週間最終日5日目のキーワードは「ち」
テーマは「地産地消」です。
八王子市で生産された農産物をいただきながら「生産者さんへの感謝の気持ち」を育てます。
この日に使った八王子産の食材は「桑の葉」「ながねぎ」「ごぼう」「だいこん」「しいたけ」「こまつな」です。
5つのキーワードの答えは「はちおうじ」でした。これからもこだわりがぎゅっと詰まった「八王子の給食」をしっかり食べていきましょう。

チキンの香草焼き

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
たっぷりの鶏肉に、塩、こしょう、にんにく、バジル、パセリで下味をつけておきます。
鉄板に並べてオーブンでこんがり焼きます。香草の香り豊かな鶏肉となりました。

1月27日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
27日の給食は、大豆ピラフ、チキンの香草焼き、オニオンスープ、果物(みかん)、牛乳です。全国学校給食週間4日目のキーワードは「う」
テーマは「旨み(うまみ)たっぷり」です。
薄味でもおいしい給食になるのは、食材からの旨味を引き出す工夫をしているためです。
この日の「オニオンスープ」は、たまねぎが「あめ色」になるまでじっくり炒めているので、旨みたっぷりです。今日のだしは「けずりぶし」でとりました。他には「昆布」「煮干し」から「だし」をとることもあります。

手作り!のりの佃煮

画像1 画像1
画像2 画像2
のりの佃煮も手作りです。焼きのりに水を加えて、ふやかします。砂糖、酒、しょうゆ、みりんを加えて、味を調えます。「のり」が余ってしまった!そのような時には、ご家庭でもぜひお試しください。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

保健だより

給食献立表

学校経営

どんぐりの会

いじめ防止基本方針

SNS七国小ルール

ななくにキッズについて

ななくにキッズのやくそく

子ども見守りシート

安全マップ

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

なないろ教室

朝の旗振り・みんなのパトロールのお知らせ

クラスの旗振り 年間予定表

いじめ防止対策

どんぐりの会 総会資料

どんぐりの会 定例会議事録

ななくにキッズ サタデー

コロナウイルス感染症

生活指導の方針・体制及び体罰防止

どんぐり通信

食育だより

コオーディネイショントレーニング地域拠点校普及研修会 申し込みフォーム

七国小のやくそく