学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

9月14日の給食

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14日の給食は、スパゲティーミートソース、キャベツとベーコンのスープ、スイートポテト、牛乳です。ミートソースにはホールトマトを10缶(約30キログラム)、トマトケチャップ12キログラム、トマトピューレ6キログラムを使います。トマトをたくさん使うため、酸味がきつくなりがちです。焦がさないように長時間煮込み、トマトの酸味を飛ばすように作ります。90キログラムのたまねぎを炒めるため甘みもでますが、酸味を飛ばして作ることが大量調理でおいしく作るコツです。

魚のから揚げ 2

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鮮度を保つため、ホキはコチコチの状態で納品してくださいます。ですので、油で揚げるときはしっかりと温度が上がるように揚げます。カラッと揚がったら出来上がりです。
ごはんとよく合う、から揚げとなりました。

魚のから揚げ 1

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から揚げには「ホキ」という魚を使いました。塩・こしょうで下味をつけておき、片栗粉をまぶし、油で揚げます。

9月13日の給食

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13日の給食は、ごはん、魚のから揚げ、じゃこキャベツ、けんちん汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。けんちん汁には、今が旬の「里芋」をたっぷり使いました。
里芋は「里」でとれる芋ということで、「里芋」と名付けられたそうです。甘みがあり、とても柔らかい「里芋」でした。

五目煮豆 2

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味をつけて、よく煮含めたら出来上がりです。豆が苦手な子もいますが、少しずつでもいいので、できるかぎり残さないように食べてほしいです。豆が好きな子は給食当番さんに「もう少し(五目煮豆を)入れて」と伝えていました。

五目煮豆 1

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五目煮豆には、大豆を使います。乾燥豆をコトコト茹でておきます。大豆とともに入れる食材は大豆と同じくらいの大きさに切りそろえます。

鰆のおろしソース

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地元のおいしいお魚屋さんが脂ののった鰆を納品してくださいました。鰆に塩・こしょうで下味をつけ、オーブンでこんがり焼きます。給食室で作った「おろしソース」をかけたら、出来上がりです。鰆はとても柔らかく食べやすい魚です。おろしソースとも良く合い、白いごはんが進みます。

9月12日の給食

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12日の給食は、ごはん、鰆のおろしソース、なめこ汁、五目煮豆、牛乳です。なめこ汁には、なめこをたっぷり使っています。「なめこ汁が好き」という子も多いです。給食当番さんに「なめこをもう少し入れて」と伝えている子もいました。

芋の子汁

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「お月見」は里芋もお供えすることから、「芋名月」とも呼ばれます。給食では里芋を使って「芋の子汁」を作りました。柔らかく、甘みのあるおいしい里芋でした。

お月見だんご 3

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みたらしのタレは給食室で手作りです。さとう、しょうゆ、みりん、水、水溶きでんぷんで作ります。茹で上がった団子に和えて配缶します。
とても、もちもちなので、よく噛んで食べるように指導しています。

お月見だんご 2

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茹で上がってくると、だんごがお湯の表面に浮かんできます。

お月見だんご 1

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9月10日は「十五夜」です。少し早いですが、給食では「十五夜献立」を作りました。十五夜とは「中秋の名月」ともいい、「一年の中で月が最も美しく見える日」だと言われています。月を眺めて楽しむ行事が「お月見」です。お月見は秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。
給食では「お月見だんご」を作りました。白玉粉に絹豆腐を加え、耳たぶのかたさになるよう、水で調節します。食べやすい大きさとなるように、一人三個作ります。七国小学校では約3000個となります。釜たっぷりのお湯で少しずつ茹でます。

9月9日の給食

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9日の給食は、こぎつねごはん、芋の子汁、お月見だんご(みたらし)、牛乳です。こぎつねごはんに入れた油揚げは地元のおいしいお豆腐屋さんから納品していただきました。「こぎつね」ということで、油揚げをいつものごはんにいれる大きさより少し大きめに切って加えました。味がいなり寿司に似ています。教室でも「いなり寿司、大好き!!」という声も多く聞こえました。残りがほとんどなく、給食室でも驚いていました!

打ち豆汁 2

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潰れていますが、茹でても粉々になることなく、しっかりした状態で残っていることに驚きです。また、本来の大豆のおいしさが味わえる「打ち豆汁」でした。

打ち豆汁 1

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「打ち豆」とは、蒸した大豆を一粒ずつ潰して、乾燥させたものです。大根や油揚げなどと一緒にみそ汁に入れて食べます。豆を潰すことであじがしみ込み食べやすく、貴重なたんぱく源として昔から大切にされている料理です。東京ではあまり見かけず、珍しいですね。打ち豆を茹でておきます。茹でると約2倍ほどの重さになります。
打ち豆汁のだしは「けずりぶし」です。

ますの香り揚げ 2

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カラッと揚げたら、できあがりです!古代ごはんがすすみます。
教室では先生が配り回っている間、両手を挙げて振り続け、おかわりをアピールしている子も・・・
とてもおいしかったそうです。

ますの香り揚げ 1

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琵琶湖では多くの種類の魚がとれます。その一種であるビワマスは琵琶湖だけにみられます。鮮やかなサーモンピンクの身と、トロにも負けない脂ののりが特徴です。給食では川魚(ます)を使い、「ますの香り揚げ」を作りました。
ますの角切りに根しょうが、にんにく、しょうゆ、ごま油で下味をつけます。
次に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げます。

9月8日の給食

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8日の給食は、古代ごはん、ますの香り揚げ、打ち豆汁、じゅんじゅん、牛乳です。今日は「滋賀県の郷土料理」をいただきました。
滋賀県は、日本のほぼ真ん中にあり、日本一大きな湖「琵琶湖」があります。
水に恵まれ、魚・米・野菜・豆・芋など食材のほとんどを地元で作り、食べることができます。
「じゅんじゅん」はとてもかわいい名前ですね。牛肉や鶏肉をすき焼き風に味つけした鍋料理のことです。具材を煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことで名付けられたといわれています。
教室では「『じゅんじゅん』は作る時に煮る音が『じゅんじゅん』という音がしたから、この名前がついたんだよ。おかわりする人!」という声かけでおかわりする子が増えていました。給食では、先生の声かけで「もう少し食べてみようかな」という気持ちになることも多いようです。

栄養たっぷり!ポークビーンズ 2

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水を加えて煮込み、味をつけます。
ポークビーンズに加える「ルー」も手作りです。薄力粉、サラダ油、バターで作ります。
このルーを加えて、よく煮込みます。ケチャップ味でとても食べやすい栄養たっぷりのポークビーンズの出来上がりです。パンに「ポークビーンズ」をはさんで食べている子は「最高!」と言ってよろこんで食べていました!!

栄養たっぷり!ポークビーンズ 1

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ポークビンズには、栄養がたっぷりです。豚肉、大豆、野菜がたくさん使われています。大豆は乾燥豆を朝早くからコトコト柔らかく茹でておきます。
50キログラム使うたまねぎは最初に半分を炒め、豚肉を加えて炒め、その後他の野菜と共に残りのたまねぎを加えて炒めます。
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