11日の給食はセサミトースト、ポークビーンズ、コールスロー、牛乳です。

10日の給食はきびごはん、豚肉のしょうが焼き、日光ゆばと野菜のごま和え、キャベツのみそ汁です。八王子市の姉妹都市日光市で有名な日光ゆばを使いました。

9日の給食は八王子産ズッキーニのカレーライス、じゃこサラダ、水菜と豆腐のスープ、牛乳です。

8日の給食はごはん、あじの香味焼き、肉じゃが、キャベツときゅうりの浅漬け、果物（バレンシアオレンジ）、牛乳です。

7日の給食は今が旬の梅を使った「うめごはん」、鶏肉の照り焼き、根菜汁、彩り和え、果物（冷凍みかん）、牛乳です。

4日の給食はかみかみごはん、いかの松かさ焼き、豚汁、まめ黒糖、牛乳です。4日から10日は歯と口の健康週間です。噛むことは良いことがたくさんあります。しっかり噛んで食べてほしいです。

3日の給食は「学ぼう！食べよう！世界の料理」でブラジル料理を食べます。献立はピカジーニョ、シュラスコ、ビネグレッチサラダ、果物（オレンジ）、牛乳です。

2日の給食はスパゲティーミートソース、ジュリエンヌスープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。

28日の給食は二色丼、キャベツのごまじゃこ和え、ゆばのすまし汁、牛乳です。

27日の給食はごはん、鯖の味噌焼き、グリーンアスパラの炒め物、みそ汁、果物（冷凍みかん）、牛乳です。

26日の給食はごはん、ひじきの炒め煮、厚揚げのチーズ田楽、いりどり、牛乳です。

25日の給食はソフトフランスパン、チキンビーンズ、フレンチサラダ、果物（冷凍みかん）、牛乳です。

24日の給食はセサミパン、ムサカ、ファソラーダ、サラダ・ポリティキ、牛乳です。
「学ぼう！食べよう！世界の料理」で「ギリシャ」の料理を食べました。

21日の給食は味噌チキンカツ丼、スタミナきゅうり、青菜と豆腐のすまし汁、牛乳です。今日のスタミナきゅうりに使った「きゅうり」は八王子市の犬目町、小比企町で作られ、青菜と豆腐のすまし汁に使った「小松菜」は石川町、長沼町、上柚木で作られました。

オーブンでこんがり焼いたら出来上がり！！本当に卵焼きのようです。しかし、食べてみるとお豆腐やお肉の味もしっかりしていて、まさに「ぎせい（擬製）」という言葉が当てはまるようでした。

ぎせい豆腐とは。豆腐以外の材料を混ぜて豆腐のような形に仕上げること、あるいは豆腐を原料にしながら卵焼きのような別の料理に見せることから「ぎせい（擬製）」という字を当てているようです。この日のぎせい豆腐は卵焼きのように作られています。
卵、鶏挽肉、絞り豆腐、調味料をよく混ぜてカップに注ぎます。

呉汁の「呉」とは大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉」といい、呉をみそ汁に入れたもののことを呉汁といいます。乾燥大豆を柔らかく茹で、細かめにし、具だくさんのみそ汁に入れました。とても栄養満点な汁なので残さず食べてほしい献立です。

この日のスパゲティーの量は６３キログラム。三回に分けて茹でます。大量のスパゲティーなので、茹でている途中でくっつかないように細心の注意を払って茹でます。

給食ではできる限り手作りまた、食材もできる限り無添加の物を使用しています。
クリームスープは手作りのルーを作って入れ、一緒に加えたベーコンも国産豚肉使用の無添加の品です。

具には八王子大根（根と葉）とともにツナも33キログラム使いました。そのほかにえのきたけを入れ、砂糖、塩、酢、しょうゆで味つけしました。八王子春大根のうまみたっぷりの具に仕上がりました。