学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

端午の節句の食育メモ

画像1 画像1 画像2 画像2
5月5日「端午の節句」は男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。鎧(よろい)や兜(かぶと)を飾るおうちもあるかもしれません。これは交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにと願いをこめて飾るそうです。
鯉のぼりは子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの願いが込められています。しょうぶやよもぎは束ねたものを家の軒に飾る「軒菖蒲」という習わしがあります。香りが強いしょうぶやよもぎを家の軒に飾ることで魔除けの力があるとされてきました。
今日も教室で先生が食育メモを読んでくださっていました。

手作りよもぎだんご汁 4

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
茹で上がると緑色が若干濃くなるようです。野菜たっぷりの汁に入れたら出来上がり!!
食べやすいように小さめに作りましたが、教室ではよくかんで食べるように指導していただきました。魔除けの力があるとも言われる「よもぎ」が入ったよもぎだんご。皆さんをけがや病気などから守ってくださいますように!!

手作りよもぎだんご汁 3

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
汁とは別の釜にお湯をわかし、だんごを茹でます。最初は沈みますが、茹で上がると徐々に浮き上がってきます。

手作りよもぎだんご汁 2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
よもぎを加えたら、一生懸命練ります。耳たぶくらいの柔らかさを目指して・・・
できたら、ひたすら丸めます。

手作りよもぎだんご汁 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
汁に入っている「よもぎだんご」は手作りです。白玉粉に絹豆腐、国産よもぎ粉(水でふやかす)を加えます。白玉団子を作る際、絹豆腐を加えると冷えても硬くなりにくいので、ご家庭でもぜひお試しください。

たけのこのきんぴら

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
生のたけのこ、生のさやいんげんをたくさん使いました。生を使用するのも今日で最後となりそうです。旬ならではのおいしさを味わっていただけたのではないでしょうか?今日のきんぴらはほとんど手切りです。たけのこ20キログラム、ごぼう10キログラム、さやいんげん5キログラム。機械を使うこともできるのですが、「おいしさが違うので・・・」と調理員さんが頑張ってくださいました。さやいんげんの形も斜めに切ってくださっています。見た目もきれいなきんぴらですね。

鰆の照り焼き 2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
この焼き上げた鰆に給食室特製照り焼きソースをかけます。ごはんが進む一品です。

鰆の照り焼き 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
地元のおいしい魚屋さんからおいしい鰆が納品されました。この鰆に下味をつけて、鉄板に並べ、オーブンでふっくら焼き上げます。

赤米ごはん

画像1 画像1
画像2 画像2
今日はごはんに「赤米」を入れて炊きました。ほんのりピンク色がとてもきれいです。1年生がごはんの中にはいっているお米はなあに?と興味を示してくれました。担任の先生を通じて説明をしていただきました。「お米の仲間で、昔からずっと作り続けられている赤米という名前のお米だよ」と。先生のわかりやすい説明に「先生、すごい!!」

5月6日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6日の給食は「端午の節句献立」の赤米ごはん、鰆の照り焼き、たけのこのきんぴら、よもぎだんご汁、牛乳です。今日は一日遅れですが、端午の節句献立を作りました。6年4組さんの近くのサンプルケースの中では八王子市食育キャラクター「はっちくん」が節句の献立ということを皆さんにお伝えしています。1年4組さんの近く、3年生の教室の近くでも「はっちくん」が頑張ってます!!

食育メモの活用

画像1 画像1 画像2 画像2
給食では世界の料理を作った日や、季節の行事食や旬の食材を使った献立の日、体力アップ献立の日などに教室へ「食育メモ」を発行します。教室では先生が児童の皆さんに食育メモを活用してお話をしてくださっています。

豆のスープ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
スウェーデンではカトリック教徒の方が多いそうで、金曜日に断食をします。その前日の木曜日には栄養豊富なエンドウ豆を入れたスープを食べる習慣があり、「エンドウ豆のスープの日」と呼ばれています。給食では白いんげん豆を使って作りました。

ピッティパンナ???

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ピッティパンナとはスウェーデンの昔からある家庭料理です。「ピッティパンナ」の「ピット」は「小さなもの」という意味で、「パンナ」は「フライパン」という意味です。スウェーデン料理には欠かせないじゃがいもとたまねぎ、肉などを炒めて塩・こしょうで味付けしたシンプルな炒め物です。給食では国産豚肉使用無添加ウィンナーソーセージを使い、具材の大きさを「ピット」にして作りました。

さけの香草焼き 2

画像1 画像1
画像2 画像2
オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです!!お味はいかがでしたか?

さけの香草焼き 1

画像1 画像1
画像2 画像2
スウェーデンは海に面しているので、サーモン(さけ)などの魚や肉、野菜やきのこを上手に保存して無駄なく食べられています。給食ではさけの香草焼きを作りました。おいしい魚屋さんから納品していただいたさけに、塩・こしょう・白ワイン・セロリ・バジル・にんにく・パセリ・国産レモン果汁・オリーブ油で下味をつけます。そして、鉄板に並べます。

学ぼう!食べよう!世界の料理〜スウェーデン〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ヨーロッパ北部にあるスウェーデンは国の半分が森林で、湖が9万個以上ある自然豊かな国です。夏は一日中太陽が沈まない「白夜」になります。
1912年オリンピック第5回大会がスウェーデンのストックホルムで行われました。日本人が初めて参加したオリンピックです。日本ではオリンピックがあまり知られていなかったので、予選会や学識ある人達から選手が選ばれました。陸上短距離の三島選手は惜しくも決勝に進出できず、当時マラソンで世界最高をマークしていた金栗選手は32キロメートル地点で無念の棄権となりました。

4月30日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
30日の給食はパン、さけの香草焼き、ピッティパンナ、豆のスープ、果物(清見オレンジ)、牛乳です。「学ぼう!食べよう!世界の料理」で「スウェーデン料理」を作りました。

ししゃもはどちらから食べますか??

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
給食ではししゃもが頻繁に登場します。噂では頭から食べると頭が良くなり、尾の方から食べると足が速くなるとかならないとか・・・真相はわかりませんがぜひそのことを信じて良く噛んで食べてみましょう!!きっと願いは叶うかもしれません。

新じゃが、生さやいんげんのうま味たっぷり肉じゃが

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
肉じゃがにはじゃがいも105キログラム、生さやいんげん5キログラム使って作りました。どちらの食材もこの時期ならではです。給食では旬の野菜をできる限り多く取り入れています。旬の野菜は新鮮で安くて、栄養価が高いという良いこといっぱいです。

4月28日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
28日の給食はグリーンピースごはん、焼きししゃも、肉じゃが、おひたし、牛乳です。今日のごはんには生のグリーンピースをいれました。「グリーンピース」というと苦手な子も多いようですが、中には「グリーンピース大好き!!」という子もいます。生のグリーンピースは歯ごたえがあって、栄養も多いです。この時期ならではの食材なので、ぜひ残さず食べてほしいと思います。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

学校だより

学校経営

どんぐりの会

ななくにキッズについて

ななくにキッズのやくそく

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

なないろ教室