10月1日(火)夕焼小焼焼き けんちん汁 浅漬け 牛乳 今日は、童謡『夕焼小焼け』にちなんだ 『夕焼小焼御膳』です。 『里山ごはん』は、童謡「夕焼小焼」を作詞した 中村雨紅先生の実家がある、恩方の秋の里山をイメージして、 きのこや栗が入ったごはんです。 八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。 夕焼チャイムでおなじみですね。 『夕焼小焼け焼き』は、マヨネーズににんじんを入れたソースを、 紅い夕焼けに見立てて鮭にかけて焼きます。 中村雨紅先生は、八王子駅から陣馬街道をてくてくと歩いて 恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、 この詩を作ったと言われています。 給食では、モデルとなったいくつかのお寺に由来する 「巻繊汁」(けんちん汁)をいただきます。 「巻」は巻いたもの、「繊」は小さく切るという意味で、 細く切った野菜を油で炒めて作る、具沢山の汁物です。 |