10月3日(火)春雨スープ ポップビーンズ くだもの(みかん) 牛乳 ビビンバは、豚ひき肉と切り干し大根を炒めた具と、 野菜ナムルの2種類の具をごはんにのせていただきます。 ポップビーンズは、 大豆をやわらかくゆでて、片栗粉をまぶして油で揚げます。 青のりと塩をふりました。 10月2日(月)豆腐の田楽風焼き 豚汁 牛乳 豆腐の田楽風焼きは、 水分をしぼった豆腐と鶏ひき肉、しょうが・ながねぎ・にんじん たまご・みそ・さとう・しょうゆを練り合わせて天板にのばし オーブンでこんがり焼きます。 みそ・みりん・さとう・白ごまを 煮詰めて作ったたれをかけていただきます。 「豆腐は嫌いだけど、これはおいしい〜!」 「たれもおいしいよ」 教室でも好評でした。 9月29日(金)夕焼け小焼け焼き 野菜のおかか和え 桑の葉だんご汁 くだもの(みかん) 牛乳 今日は、八王子の市政100周年お祝い献立です。 『夕焼け小焼け焼き』は、 にんじんをすりおろしてマヨネーズと混ぜたものを メルルーサという魚にのせて焼きました。 『桑の葉だんご汁』は、 上新粉・白玉粉と豆腐を混ぜ合わせ、 桑の葉パウダーを入れたおだんごを作りました。 9月28日(木)マカロニグラタン ミネストローネスープ オニオンドレッシングサラダ オレンジジュース マカロニグラタンは、 手作りのホワイトソースに、鶏肉・マカロニ・えび・たまねぎ・ しめじ・グリンピースの具材を入れて、チーズをかけて オーブンでこんがり焼きました。 オニオンドレッシングサラダの ドレッシングは、たっぷりのたまねぎをすりおろし、 しょうゆ・酢・オリーブ油・塩・はちみつ・粉からしを 合わせて沸かして作りました。 コクのあるドレッシングは子供たちにも人気です。 9月27日(水)だいこんのみそ汁 キャベツの浅漬け 牛乳 さんまに、みじん切りのしょうがとしょうゆ・酒で下味をつけておき、 片栗粉をつけて油で揚げます。 しょうゆ・みりん・さとう・水を煮立ててたれを作り 揚げたてのさんまにからめます。 カラッと揚がったさんまは、教室でも大人気でした。 9月26日(火)鬼まんじゅう 煮酢和え 牛乳 今月の和み献立〜郷土料理〜は、 愛知県です。 みそ煮込みうどんは、 かつおでとっただしを 名古屋の名産品である八丁みそで味付けした濃い汁で コシの強いうどんを煮込んだ料理です。 武田信玄が食べていた「ほうとう」が 徳川家に伝わり、尾張地方で広まったという説があります。 鬼まんじゅうは、 角切りのさつまいもを入れた蒸し菓子です。 名前の由来は、ゴツゴツしたさつまいもが 鬼の金棒のように見えることからつきました。 煮酢和えは、正月やお祭り、お盆の精進料理などで 食べられていた行事食です。 だいこん・にんじん・れんこん・油揚げを入れて 甘酸っぱい味付けです。 教室では、 「このうどん、おいしい〜!3杯おかわりしたよ!!」 鬼まんじゅうは、初めての登場でしたので 子供たちは、最初不思議そうでしたが、食べてみると 「甘くておいしい!この味大好き!!」 と大人気でした。 さつまいもが甘くて、栗だと思った子も多かったようです。 9月25日(月)鶏のから揚げ けんちん汁 くだもの(みかん) 牛乳 かやくごはんは、 鶏肉・にんじん・ひじき・油揚げ・いんげん・干ししいたけを 油で炒めて、しょうゆ・みりん・さとう・酒で味付けした具材を ごはんに混ぜました。 けんちん汁には、 豆腐・油揚げ・にんじん・ごぼう・ながねぎ・さといも・ だいこん・こんにゃくが入ってこちらも野菜たっぷりです。 9月22日(金)さばのごまだれかけ 野菜のみそ炒め 牛乳 今日は、八王子の名産、葉しょうがを使った 八王子しょうがごはんです。 八王子しょうがは、『江戸東京野菜』の1つです。 『江戸東京野菜』とは、昔から現在まで栽培され続けている 東京の伝統野菜で、42種類あります。 市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 しょうがを丁寧にせん切りにして、油揚げと一緒に しょうゆ・酒・みりん・塩で煮ました。 炊きあがったごはんに混ぜ込みました。 ほんのりしょうがの風味で、 子供たちにも好評でした。 9月21日(木)春雨サラダ はくさいのスープ 牛乳 キムチチャーハンは、 豚バラ肉とキムチ、色紙切りにしたにんじんを炒めて 塩・こしょうで味付けします。 たまごは、さとう・塩を入れて炒り卵にします。 具材と炒り卵をごはんに混ぜてできあがりです。 辛みを抑えたチャーハンは、低学年の児童にも人気です。 9月20日(水)豚肉の照り焼き 根菜汁 小松菜と揚げの煮びたし 牛乳 さといもは、皮をむいていちょう切りにして、 しょうゆ・酒・さとうで煮含めました。 しょうゆちょっぴりで色づけしたごはんに ちらしました。 根菜汁は、 ごぼう・にんじん・れんこん・だいこん 干ししいたけを入れました。 ごぼう・にんじんを炒めてだしを入れ、 煮込んでしょうゆ・塩で味付けし、 片栗粉でとろみをつけました。 9月19日(火)鮭の塩焼き いりどり 豆腐とわかめのみそ汁 くだもの(巨峰) 牛乳 いりどりは、 鶏肉・じゃがいも・ごぼう・にんじん・たけのこ・こんにゃくを よく炒め、水を加えて煮込みます。 しょうゆ・さとう・酒・塩でシンプルに味をつけて ゆっくり煮含めます。 最後に、ゆでたいんげんを入れてできあがりです。 9月15日(金)いかの松かさ焼き 鶏肉と野菜の炒め物 ゆばとわかめのすまし汁 くだもの(プルーン) 牛乳 今日は、 『食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ献立』です。 オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、 主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 給食では、『五つの輪で体力アップ献立』が毎月登場しています。 教室のポスターと、食育メモを合わせて見てみると、 五つの輪が全てそろった組み合わせで、 食べる量は輪の大きさと同じバランスになっていることがわかります。 9月14日(木)鮭のきのこソース ジュリエンヌスープ 牛乳 カレーピラフには、 鶏肉・たまねぎ・エリンギ・にんじん・ピーマンが 入っています。 カレー粉と塩・こしょうでシンプルに味付けしました。 鮭のきのこソースは、 にんにく・しょうが・たまねぎ・えのきだけ・しめじ・万能ねぎ・ごまを しょうゆ・酢・さとうの調味料で煮込みました。 きのこが嫌いな子も、がんばって食べていました。 9月13日(水)
えだまめごはん
大豆とごぼうのかりんと揚げ みそ肉じゃが 牛乳 大豆とごぼうのかりんと揚げは、 大豆を水につけてやわらかくゆでます。 水を切って、片栗粉をまぶしカリッと揚げます。 ごぼうは、スティックの形に切って こちらも同じように揚げて、 しょうゆとさとう、酢のたれにからめ ごまをまぶしました。 ごぼうが嫌いな子も、 「これならおいしい!」と 食べてくれていました。 9月12日(火)とうがんとたまごのスープ くだもの(冷凍みかん) 牛乳 ジャージャーめんは、中国の家庭料理で、 中華めんに肉みそや野菜をのせて食べる料理です。 にんにく・しょうが・たまねぎ・ながねぎ・ にんじん・たけのこ・干ししいたけのみじん切りと ひき肉を炒めて、赤みそ・さとう・酒・豆板醤・しょうゆで 味付けし、肉みそを作りました。 蒸しためんに、肉みそともやしのナムルをのせました。 教室でも大人気で、 1年生でも食缶が全部空っぽになったクラスもありました。 9月11日(月)鯖の風味焼き 豚汁 キャベツの梅こんぶ 牛乳 鯖の風味焼きは、 しょうがのみじん切りとしょうゆ・みりん・酒・砂糖を混ぜ合わせて 鯖をつけこんでおきます。 オーブンでパリッと焼きました。 キャベツの梅こんぶは、キャベツをさっとボイルし、 梅干し・刻みこんぶ・しょうゆ・酒を煮立てて キャベツをからめます。 ほんのり梅の香りがして、さっぱり食べられました。 9月8日(金)ぴりからはくさい わかめスープ 牛乳 七国小のマーボー豆腐は、 なんと80kgの豆腐を使います。 大量の豆腐を、丁寧にサイノメに切っていきます。 にんじん20kg、ながねぎ30kg、にら5kgも みじん切りにします。 しょうが・にんにくとひき肉を炒め、 野菜を加えて味付けします。 今日は、しょうゆ・さとう・塩・赤みそ・豆板醤に、八丁みそを 入れてコクを出しました。 湯通しして温度を上げた豆腐を、崩れないように釜に入れ、 ごま油を仕上げに入れて風味良く仕上げます。 1年生の教室でも大人気で、 食缶がピカピカになるくらいきれいに おかわりしてくれました。 9月7日(木)きゅうりの浅漬け なめこ汁 牛乳 やきとり丼は、 しょうゆと酒、しょうがで下味をつけた鶏肉と ながねぎをオーブンでこんがりと焼きます。 しょうゆ・みりん・さとう・水を煮立てて、ごぼうを煮ます。 たれに片栗粉でとろみをつけて、 鶏肉とながねぎをからめました。 9月6日(水)野菜のピクルス ヨーグルトの恩方ブルーベリーソース 牛乳 野菜のピクルスは、 だいこん20kg、きゅうり19kg、にんじん8kgを 調理員さんが手作業で拍子切りにしてくれました。 酢・さとう・塩を煮立てて、 さっとゆでた野菜を合わせ、味をしみこませました。 ブルーベリーは、6月から9月の初めが旬の果物です。 八王子食育かるたにも、 『目にいいぞ!地元でとれるブルーベリー』とあるように 目を健康にする栄養があると言われています。 また、八王子にはブルーベリーの農園があり、 ブルーベリー狩りを楽しむこともできます。 今日のブルーベリーは、八王子の恩方地区の農家さんから 届きました。 給食室で丁寧に洗い、さとうとレモン汁をふりかけて 煮ました。きれいなブルーベリーソースは 教室でも好評でした。 9月5日(火)焼きししゃも 厚揚げと豚のみそ炒め きのこ汁 牛乳 古代米には、黒米・赤米・緑米などがあります。 赤米は、昔はお祝いのときに食べられていたもので、 お赤飯のルーツと言われています。 米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 黒米には胃腸を丈夫にし、体を強くする効能があるので、 昔は薬のようなものでした。 米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。 古代米の稲穂の、黒、赤、黄色、白など さまざまな色を活用して田んぼに大きな絵を描く 田んぼアートがあります。 今年は八王子でも『田んぼアート』が見られるそうです。 9月17日から30日に高月町で 田んぼアートが公開されます。 昔、地元にたくさんいた野うさぎが餅をついている姿を 赤米や黒米で描いています。 今日は、赤米を入れて、ごはんを炊きました。 ほんのりピンク色に炊き上がりました。 |