今日のこんだては
うめちりごはん
肉豆腐
ごまみそ炒め
いちご(あまおう）
牛乳です。

焼き豆腐を豚肉、にんじん、たまねぎ、白滝、絹さやと
一緒に煮込んだ『肉豆腐』です。
ボリュームたっぷりの一品です。

今日のこんだては
丸パン
チキンの照り焼き
こふきいも
ミネストローネトスカーナ風
清見オレンジ
牛乳
です。

ミネストローネとはイタリア語で『具だくさんのスープ』という
意味があり、今日のスープにもたくさんの野菜が入っています。
イタリアのトスカーナ地方（フィレンツェ方面）では、豆を
よく食べます。具だくさんのスープに白いんげん豆も入れました。
豆は食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える力があります。
免疫力を高める力も持っているので、風邪の予防にもなります。

今日のこんだては
中華丼
炒めわかめのスープ
ごまめナッツ
牛乳
です。


春キャベツを使った中華丼はボリュームたっぷりです。
にんじん、たまねぎ、キャベツ、もやし、にら、干ししいたけ
うずらの卵が入っています。

ごまめナッツは、いりこと細切りのアーモンドとごまを炒り、
甘辛いタレにからめて、仕上げにグラニュー糖をまぶしました。
いりこにはカルシウム、
アーモンド、ごまには食物繊維やビタミンB2がたくさん含まれて
いますので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。

4人分の分量
いりこ　　20ｇ
細切りアーモンド　　20ｇ
白ごま　　7.5ｇ
しょうゆ　小さじ1
みりん　　小さじ1　　　
グラニュー糖　　10ｇ

今日のこんだては
ひじきごはん
ししゃもの磯辺フライ
けんちん汁
浅漬け
牛乳
です。

大きい立派な『ししゃも』でした。
頭から尻尾まで丸ごと食べることが出来るので、
カルシウムの補給に最適です。

七国小全体で1500本もの『ししゃも』を使います。
下準備ができ次第揚げはじめましたが、
やはり給食の時間ぎりぎりまでかかってしまいました。

今日のこんだては
ゆかりごはん
さわらの西京焼き
青菜と油あげのごま和え
なめこのみそ汁
美生柑
牛乳
です。

さわらは、魚へんに春と書きます。
さわらは、春に産卵をするために岸に近づきます。
人目につく事が多いため『春の訪れを教える魚』として
この名前がついたそうです。
今日はみそに漬け込んで、焼き上げました。
少し骨の多い切り身もありましたが、みんな上手に
取って食べていました。

今日のくだものは『美生柑』といいます。
和製グレープフルーツとも呼ばれているザボンの一種です。

今日のこんだては
カラフルチンジャオロースー丼
レタスとたまごのスープ
黒糖ナッツ
牛乳
です。

赤・黄・緑、三色のピーマンを使ったチンジャオロースーです。
チンジャオは『ピーマン』、ローは『豚肉』、スーは『細切り』
を意味し、『細切りの豚肉とピーマンの炒め物』ということに
なります。
ピーマンが苦手な子にも食べやすく味付けをしたので、
「これなら食べられる!」という声も聞かれました。

黒糖ナッツは、細切りのアーモンドとくるみを炒って、
黒糖水を絡めて作ります。
ミネラルがたくさん詰まった一品です。

今日のこんだては
セサミトースト
ポークビーンズ
わかめサラダ
牛乳
です。

今日から1年生の給食が始まりました。
トーストのパンの枚数は890枚。
積み上げると山のようでした。

1年生は、どのクラスも練習をバッチリしていたので
スムーズに準備できました。
教室をまわっていると、『美味しい!』という声を
たくさんかけてくれて、とても嬉しかったです。

今日のこんだては
麦ごはん
しいたけ昆布
四川豆腐
大豆といりこの揚げ煮
牛乳
です。

しいたけと角切りの昆布をコトコトと煮込み、
程よく味を付けました。
麦ごはんにのせていただきます。

大豆をやわらかく茹で、片栗粉をまぶして揚げたものと
いりこを素揚げにしたもの、炒ったアーモンドを
甘辛いタレに絡めていただく【大豆といりこの揚げ煮】です。
ポリポリと美味しくいただきました。

どちらも添加物の入っていない手作りです！

今日のこんだては
きのこごはん
菜の花蒸し
くずきりスープ
清美オレンジ
牛乳
です。

絞り豆腐の入った肉団子に、とうもろこしを付けて
菜の花に見立てた【菜の花蒸し】です。
ふわっとした肉団子に、とうもろこしの甘さがプラスされ
美味しく蒸しあがりました。
1年生の給食が始まっていないものの、780個もの肉団子作りは
朝から大忙しでした。
肉を練るところから手作りなので、安心して食べてください。

今日から給食が始まりました。
新しく岡田さん・滝原さん・戸叶さんを迎え、
安全で美味しい給食作りを心がけますので、
よろしくお願いいたします。

初日のメニューは
スパゲティミートソース
水菜のスープ
フルーツヨーグルト
牛乳
です。

久々の給食は、目が回るような忙しさでした。
70キロもの【たまねぎ】を朝から炒め、水分を飛ばすのはとても大変です。
調理員さんの白衣は、真っ赤に染まってしまいました。
でも、みんな良く食べていて、空っぽの食缶がたくさん返って来て
疲れも吹き飛びました。