28日の給食は、ごはん、焼きししゃも、下中(しもなか)たまねぎの肉じゃが、じゃこと野菜のにんにく風味、牛乳です。肉じゃがには平成28年に八王子市と姉妹都市となった小田原市名産下中(しもなか)たまねぎを使いました。小田原市の下中地区は、昔からたまねぎの名産地でした。こだわりの有機肥料と、海の風、暖かい気温により、やわらかくあまいたまねぎが育ちます。小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。
6月、7月に下中(しもなか)たまねぎを使用します。7月も楽しみにしていてください。