6月19日の給食五目大豆は大豆に合わせて、食材を切りそろえています。大豆を2本の「はし」でつまんでみました。「はしで、大豆をつまめますか?」と聞くと、「つまめます!!」と多くの子が大豆をつまんでみせてくれました。 ごはんの残りが多くなってしまっているお話をしましたが、18日のごはんは一学年分の「ごはん」が残菜となりました。原因の一つに挙げられるとすれば「楽しすぎる会話」です。給食は楽しい会話をしながら食べることがよいとされていますが、会話が弾みに弾んで、お友達の方を向いて話し、気がついたら食べる時間が少なくなってしまったということもあります。残菜が多いからと言って、無理に食べさせることはしていません。しかし、食べることができるのに時間がなくて食べることができなかったでは「もったいない」です。 少しだけ、お話を我慢して食べることに集中し、食べ終わったら楽しいお話をしてほしいなと思います。 |