ピンクシャツデーピンクシャツデー運動は、カナダの学校で起きた実話からうまれました。 ある日カナダの学校でピンク色のシャツを着て登校した男子生徒が周りからからかわれて、嫌な思いをしました。それを知った上級生がいじめをなくすために考えたこと。「明日一緒にピンク色のシャツを着よう」と友人たちに声をかけました。 次の日、たくさんの生徒がピンク色のシャツや小物を身につけ、登校しました。学校中がピンク色となり、いじめられた生徒は安心して学校に通えるようになり、その学校でいじめは起こらなくなったそうです。 今では約180の国や地域に広がっています。給食では手作りのいちごソースを作り、ヨーグルトと混ぜ、いちごのピンクヨーグルトを提供しました。 |