八王子産ながねぎのみそ汁には「小比企町」で作っていただいた立派な「ながねぎ」をたっぷり使いました。ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。一般的にながねぎと呼ばれるのは、根深ねぎのことです。緑色の「葉ねぎ」の部分は捨てられがちですが、こちらには白い部分にも負けない栄養が多いので、捨ててしまうのはもったいないです。
「ながねぎ」は生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。
「ながねぎ」には栄養もたっぷりで、体を温めて風邪を予防してくれたり、血液をサラサラにしてくれたり、からだの疲れをとってくれる働きがあります。