28日の給食は、国産小麦のソフトフランスパン、森のシチュー、野菜サラダ、みかん缶、牛乳です。パンは北海道小麦100パーセントのパンを食べました。国内での小麦の食料自給率(私たちが食べている食べ物のうち、どのくらいが日本で作られているかという割合のこと)は約17パーセントといわれています。残りの約87パーセントは外国からの輸入に頼っています。国内で作り、食べることは輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができるので、「SDGs(エスディージーズ)」の取り組みの一つであるCO₂削減にもつながります。