12日の給食はごはん、いかの七味焼き、じゃがいものそぼろ煮、ねぎとだいずのピリ辛炒め、牛乳です。じゃがいものそぼろ煮にはじゃがいもを82キログラム使いました。この大量のじゃがいもの芽取りをし、2cm角に切っています。これは機械でできないので手作業です。鶏挽肉5キログラムをそぼろにするのはとても難しいのですが、調理員さんはきれいなそぼろにしてくれています。じゃがいもも煮崩れないように硬くないように時間や芋の性質を計算して調理しています。さやえんどうもも一枚一枚斜め1/2に切っていますので、とてもきれいです。大豆炒めのピーマンは苦さ軽減も考慮し、一度下ゆでしています。みなさんが少しでも残さず食べてもらえるよう、給食室では日々努力を重ねています。