5月25日(水)ごはん いわしの山河焼き じゃがいものそぼろ煮 金時豆の甘煮 牛乳 です。 【山河焼き】とは、その名の通り 山の幸と海の幸を 混ぜ合わせて焼いたものです。 もともと、千葉県の漁師さんが考え出した料理で、 その日に獲れた魚に、野菜とみそを混ぜて、 ホタテやアワビの貝殻に詰めて焼きます。 給食では、貝殻に詰めることができませんが、 イワシをたっぷりと使って、焼き上げました。 お魚のパワーが、ぎっしりと詰まった一品です。 みその風味で、食べやすくなていますので ぜひ ご家庭でもお試しください。 ≪イワシの山河焼き≫ 5人分 イワシのすり身 200g 鶏ひき肉 50g ながねぎ 10cmくらい(みじん切り) にんじん 25g(みじん切り) しょうが ひとかけ(みじん切り) 赤みそ 小さじ2 白ごま 少々(お好みで) 片栗粉 大さじ1 薄力粉 大さじ1(かたさをみて加減してください) 焼き油 適量 材料をすべて混ぜ合わせ、ハンバーグのように成形し焼く。 お家にあるもので、色々お試しください! |