3月16日(金)さわらの利休焼き 菜の花のからしあえ ゆばのすまし汁 牛乳 今日は、6年生の卒業をお祝いする、春らしい献立です。 さわらは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。 利休焼きとは、ごまをからめて焼いた料理のことを言い、 有名な茶人の「千利休」がごまの料理をしたことから、 この名前がつきました。 菜の花は、春の訪れを告げる花です。 少しほろ苦さもありますが、この苦味が体にたまった 悪いものを取り除くと言われています。 すまし汁には、花型のかまぼこを入れて 彩りよく仕上げました。 |