自分からするのがあいさつ・先にされて返すのは返事

地域を知る学習といじめ防止プログラム

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昨日5月9日、本日10日は外部の方が来校され、授業をしてくださいました。
地域を知る学習では、5月19日の校外学習に向けて、高尾山の学習をすすめています。
またいじめ防止プログラムでは感情のコントロールについて学びました。

5月2日 2年生社会の授業

 「日本の国土の特色について知る」を目標に授業が展開されます。プリントに果樹園、水田、畑の記号を記入し、人が住むのは、平野うや盆地であることを学びました。標高が高く、急な川が土砂を流して運び、平野や盆地を作り出すことも気づきました。世界一長い川はナイル川、日本一長い川は、信濃川、日本一流域面積が広いのは、利根川なども資料から調べてプリントに記入しながら、授業は進みます。
 日本の川の特徴は国土の特徴につながるのだなと感じました。
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5月1日(月)1年生数学の授業

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 数学の授業は、「正の数、負の数の加法、減法」を学んでいます。前回のプリントが返却されました。60問パーフェクトの生徒は、プリントに「ベリーグッド」と書かれています。復習の後の導入では、黒板に正負の数のマグネットカードを入れ替えて計算し、全員で答えることで生徒のやる気を高めます。次に「計算を早くするためのプリント」を配布します。これは、正負の数の計算問題が百マス計算になっています。1行ずつ10秒から15秒で解いていき、1行ごとに答え合わせをします。時間内にできなくても先生は、「リベンジいくよ」とあきらめさせない声掛けを生徒にして、繰り返し行います。他の授業では、なかなか文章を書くことが苦手な生徒も食いつくように計算して答えを記入している姿に感動しました。興味関心の湧く教材の準備がすばらしいと思いました。

5月1日(月)1年生国語の授業

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授業の目標は「同じ物語を2つの視点から読み比べよう」です。短冊に書いて掲示されています。2つの視点は、時間と人物の行動や心情でした。時間は、時系列に並んでいる場合と現在と過去が行ったり来たりしている場合があります。人物の行動や心情では、外から語るできごとが中心の場合と「僕」の内側から「僕」の心情が中心の場合があります。このことから「客観的」「主観的」という言葉を学びました。プリントに板書を写し、感想をプリントの裏に3行以上か書いて振り返りを行っていました。教室には、板書を時間内に記入できない生徒、前回授業を休んでいたのか空欄の目立つ生徒、感想をいっぱい書いて時間を持て余している生徒など様々な生徒がいます。教師は、終了したら、学習タイム(漢字のノート)を行うように指示しました。早く終わった生徒、感想が自力で書けない生徒は、自主的に学習タイムを行う生徒の姿がありました。そういえば、引き取り訓練で保護者を待っているときや休み時間に黙々と学習タイムを行う生徒がいました。このような意識を授業の中で高めているのがわかります。また、プリントが再提出の人は、再度記入をして提出することの説明がありました。提出を怠るとプリント点と作文点がダブルでつきません。板書が遅い生徒や授業を休んでしまった生徒は、お友達のプリントを見せてもらったり、先生の許可を得て板書をchromebookでスクリーンショットを撮ったりして、プリントを必ず再提出しましょう。
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