木の実拾いに行ってきました9月22日に1年生が行った桑の木広場での虫採りや、今回の木の実拾いは、5月に1・2年生が行った生活科校外学習と同じく、由井第三小学校の周りの自然豊かな環境を生かした「夢大地」の取り組みの一つです。 つどいの森には、大きなクヌギの実がたくさん落ちていて、子どもたちは夢中になってたくさんのドングリを集めました。放課後に近くの公園や神社でいろいろな種類のドングリを拾って持ってきてくれた子もいて、大きさや形が様々なドングリがたくさん集まりました。これから11月にかけて、このドングリを使って、リースの飾りつけやおもちゃ作りに取り組んでいきます。 夢大地の取り組み(1・2年生活科校外学習)毎年、1・2年生がこの時期に一緒に出かける生活科校外学習は、由井第三小学校が行っている「夢大地」の取り組みの1つです。「夢大地」は、由井第三小学校の周りの自然豊かな環境や、地域の人達との関わりの中で、夢をもっていきいきと生きる子供を育てたいという思いで取り組んでいます。1年生は、季節ごとに自然や生き物と関わる生活科の学習を中心として「夢大地」に取り組んでいます。 公園では、ツツジやタンポポ、菜の花など春の花が咲き、次第に濃くなる木々の緑が美しい中で、2年生のお兄さん、お姉さんと一緒にグループ遊びをしたり、お弁当を食べたりしました。広い広場で思いきり走り回ったり、坂になった芝生の上を転がったりと、楽しい時間を過ごすことができました。 1・2組共に全員が参加し、全ての行程を歩き切ることができました。保護者の皆様には、事前に持ち物や子供たちの体調を万端に整えて送り出していただき、感謝いたします。ご協力ありがとうございました。 |