広げよう湯殿川への思い【4年生】その5
まとめでは、自分たちができることは何かを考え、意見を出しました。校歌の歌詞にも入り、地域の宝である湯殿川。それを大切にしていこうとする子供たちの姿勢が学習を通して芽生えてきました。
今後も学習をすすめ、子供たちが行動することを絞り意見をまとめていきます。子供たちには、地域の一員として湯殿川を大切にする思いをもち続けてほしいと思います。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その4
今日は今までグループ毎に調べてきた地域の方の湯殿川に対する思いをまとめ、みんなに伝えるために発表をしました。
子供たちはグループ毎に机を回り、自分たちが調べた人を含めて6人の地域の方の思いを聞き、ワークシートにメモを取りました。地域の方の思いをまとめると、湯殿川に対する温かい思いや愛着を感じ取ることができました。 今日は小学校の教育研究会の日でしたので、市内の他校の先生方も多く参加し、子供たちの発表を聞いて下さいました。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その3
4年生はグループに分かれて、地域の方へインタビューをしに行きました。
湯殿川で昔とれた化石や土器の話や、湯殿川で撮った鳥の写真など用意して下さる地域の方もおられ、子供たちは興味津々で話を聞いていました。 また、インタビューは学校の外へ出かけるので、保護者の方に付き添いをしていただきました。おかげさまで、貴重な話を聞くことができ、今後の学習に活用することができそうです。ご協力いただきありがとうございました。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その2
前回に引き続き、4年生は地域の人の湯殿川に対する思いを調べるために、調査にでかけました。
地域の方は、待ち合わせ場所で待っていただき、子供たちの用意した質問に答えたり、湯殿川に対する思いを子供たちに語ったりしていただきました。 地域の方が子供だった頃の湯殿川の様子も聞くことができ、湯殿川が昔からこの地域の人々にとって、愛されていた川であることに気付くことができました。 凧揚げ【1年生】
今日は、生活科で作った凧(たこ)を持ち、地域にある片倉つどいの森公園へ凧揚げに行きました。
公園に到着し、先生の説明の後、凧揚げに挑戦です。 子供たちは、凧を揚げようと一生懸命広い芝生広場を走りました。 寒い日でしたが、上着を脱ぐほど夢中になって走り回りました。 一生懸命走り回っていると、凧の糸どうしが絡んでしまうこともありました。今日は、お手伝いの保護者の方も集まっていただき、絡んだ糸をほぐすのに大活躍して下さいました。自分たちの自慢の凧を揚げることができて、どの子も満足そうな表情をしていました。 凧は、本日持ち帰りました。ご家庭でも、つどいの森公園等の広い場所で凧揚げに挑戦してみるのはいかがでしょうか? 広げよう湯殿川への思い【4年生】
4年生は、湯殿川について学習しています。
実際に歩いた時に気付いたことは、川沿いの遊歩道にコスモスが植えてあることでした。今回は、ボランティアでコスモスを管理している里見さんをゲストティーチャーにお招きし、4年生の児童がインタビューをしました。 子供たちからは、なぜコスモスを植えようと考えたのか?どのように管理しているのか?枯れたコスモスはどうしているのか?等々活発な質問が出てきました。 里見さんは、一つ一つ丁寧に答え、地域を流れる湯殿川が大切であり、遊歩道をみんなが安心して通れる環境に整備したいという思いを語っていただきました。 本校児童の多くが登下校で通っている湯殿川沿いの遊歩道。このような思いで環境を整備して下さっている地域の方の話を聞き、メモを取っている児童の表情もとても真剣でした。 今後も地域の方に湯殿川についてインタビューを行い、分かったことをまとめ、話し合い活動を通して、湯殿川について自分たちにできることを考えていきます。 |