サツマイモの収穫【3年生】その3
収穫されたサツマイモは学校に運ばれ、廊下に並べられました。
「収穫すぐに食べるよりも、一週間から10日ほどおいておくと甘みが増すよ。」という地域の方のアドバイスの通り、学校で保管(熟成?)されています。 収穫したサツマイモの使い道は、学級ですでに話し合っており、家庭に持ち帰る分、給食で全校のみんなに食べてもらう分、お世話になった地域の方をお招きして「サツマイモパーティー」で使う分と決めました。 もうすぐ、ご家庭に持ち帰ることになります。ぜひ3年生が育てたサツマイモを味わっていただき、感想を子供たちに伝えていただければと思います。 また、今年もご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。 サツマイモの収穫【3年生】その2
マルチシートを外した畑の畝(うね)の中には、サツマイモが眠っています。子供たちは、根っこをたどって芋を探し始めました。固い土の部分は地域の方がシャベルで掘り返してくれました。
土の中を探していくと大きなサツマイモを発見し、子供たちは大興奮。掘り出したサツマイモは畑に敷いたブルーシートの上に次々に運びます。ブルーシートにできた芋の山を、今度はカゴに仕分けました。それぞれのカゴがすぐにいっぱいになり、たくさん収穫できたことに子供たちは大喜びでした。 (つづく) サツマイモの収穫【3年生】
校庭の木々も赤くなり、すっかり秋も深まってきました。
5月に苗を植えて育ててきたサツマイモも大きくなってきたので、収穫しました。 まずは枯れたサツマイモの葉っぱや弦を畑の隅に運び出し、雑草が生えないように畑に敷いていたマルチシートをはがしました。 (つづく) まちたんけん【2年生】 その2
今回のまちたんけんでは、多くの方にお世話になりました。
見学させていただいたお店や施設の方々には、お忙しい中、子供たちのために普段見ることができないバックヤードや施設の内部まで案内していただきました。子供たちに貴重な体験もさせていただきありがとうございました。 今、この見学で体験したこと、学んだことをみんなに紹介するために、まとめているところです。 また、グループ毎に分かれて行ったので、保護者の方にも付き添いとして参加していただきました。当日は肌寒い日でしたが、子供たちの学習のためにご協力いただきありがとうございました。 まちたんけん【2年生】
2年生の生活科の学習では、自分たちのくらしているまち(学校の周り)の様子について調べています。
今回はグループに分かれて、『まちたんけん』に出かけました。 学校の周りにあるお店や施設に入り、案内や説明をしていただきました。普段見ることはできない場所もあり、子供たちは夢中になって説明を聞き、メモをとりました。 また、そこで働く人にインタビューを行い、疑問に思っていたことに答えていただきました。 |