田んぼで発見(稲刈り編)【5年生】
10月18日(火)に稲刈りを行いました。
この日も、中西さんをはじめ、地域の協力者の皆さんが5年生のために集まってくれました。田んぼに着くと、「うわ〜、元気に育ってよかった。」「きれいな稲だね。」という声が聞こえてきました。 中西さんから稲刈りのやり方についての指導を受け、子供たちはのこぎり鎌を手にたわわに実った稲を刈り取りました。初めて手にするのこぎり鎌に、最初のうちは緊張していた子どもたちも、だんだんとコツをつかんできてどんどん刈り取れるようになりました。 刈り取った稲は一束ずつわらでしばって、干していきます。子供たちは稲の束を協力して運びました。そのまま天日干しを行い、次は脱穀の予定です。 今年はどれくらいのお米がとれるでしょうか。とても楽しみです。 中西ファーム見学【3年生】その2実際に作業も見せていただき、子供たちは、普段スーパーなどで売られている野菜はこのように洗って袋に詰めて出荷され、家庭に届いていることが分かったようです。 由井第三小学校の周りには農園がたくさんありますが、今回の見学で、畑が自分たちの生活に結びついていることを実感したようです。 中西ファーム見学【3年生】60種類の野菜が栽培され、毎日スーパーなどへ出荷する程の大規模な農園を見て、児童は自分たちの学校園との違いに驚きました。 中西さんにインタビューをして、児童が用意した質問に答えていただきました。特に人参が一列に5000本ずつ植えていることや、大根は年間4万本も出荷していること、お正月用の野菜を今育てていることを知り、驚きの声が出ました。 サツマイモも育てていて、自分たちが育てている畑との違いに驚き、プロの農家の人が野菜を育てる技に興味をもつ子もいました。 |