給食の残菜調べ【5年生】
8月31日から今週の火曜日までの1週間、給食の片付けの時間に、5年生の児童がはかりを持ってきて、廊下で各クラスの給食の残り(残菜)の量を計測していました。
これは夢大地(総合的な学習の時間)の取り組みで、5年生は田んぼでお米を育てることを通して、食糧生産の大変さや食の大切さを考えています。 まずは1週間の学校給食でどれだけ残菜が出ているのか、グループ毎に担当クラスを決めて、毎日調査をしました。子供たちははかりに載せる子、その重さを記録する子と役割を決めて、夢中になって調査をしました。 今後はその結果をもとにして、課題を見つけて、これからの活動を考えていきます。 5年生には、お米を育てている経験を活かして、全校に食の大切さ、給食の重要さを伝えられるよう頑張ってほしいと思います。 |